羊は分譲マンションの本宅と賃貸マンションの別宅を行ったり来たりしています。
本宅は10年以上前にリフォームして二重サッシにしています。
もともとのサッシの内側にもう一枚サッシのガラス窓を入れたのです。
二重サッシにした理由は遮音性の高さと断熱性に優れているから。
交通量の多い道路側の窓は二重窓を締めると車のふつうの走行音は気にならなくなります。
そしてこの最強寒波。
やはり窓は寒さも暑さも通り抜けるのでここを塞ぐのが寒さ対策には一番。
賃貸マンションでは室温が10度とかになり暖房なしではいられません。
でも二重サッシの方は晴れていれば昼間は暖房いらず。
夜もソファーに座ってひざ掛け、最強寒波時期は電熱のひざ掛けだけでほぼ過ごせます。
最高気温が5度くらいの時もエアコンの暖房が霜取りモードで途切れても寒くなりません。
ソファーから立ち上がってトイレに行っても、それほど寒く感じない。
廊下がすごく寒いということもないのです。
2つのマンションを行ったり来たりするようになったので、そのありがたみを改めて感じます。
窓の工事だけなら工事費もべらぼーに高いわけではないので、光熱費の高騰している今はその価値が感じられます。
マンション住まいの方は検討されてみてはいかがでしょうか。(羊)