うまくはやくを求められるコラムニスト直伝！『即効! 成果が上がる 文章の技術』のススメ
「話す」「書く」という
伝えることの苦手意識は
多くの人がもっています。
そして、時代とともに書くことが特に否応なしに
増えている人間の文字文化。
なおかつ、さらに、
便利になったはずの世の中なのに
多忙極めています。
そこで「はやさ」が
求められる文章の技術！
ちょうど、うまくはやくを求められる
コラムニスト直伝！
のご著書
（明日香出版）
がありますのでご紹介を～
あ、申し遅れました
私、
結局、何が言いたいの？
それ、伝えてるつもり病です！
の働き方改革ツール「５分会議」を活用して
コミュニケーション力を向上させ
部下育成ができる
マネージャーを養成し
人と組織を育成する
１分トークコンサルタント
沖本るり子です。
ほぼ同じころに拙著も出版した伝える系の本と
項目が似ています。
これ当然、
伝えるに関する基本ですから。
ただ、話すと書くは、やはり違うのです。
書く方も読む方も
何度も読み直しができる点から
より まずさが発覚しやすいということで
慎重にならねば！
私たち、とくに私なのですが
特に苦手な部分はというと
「てにをは」。
６１ページの項目から参考にしてみましょう。
では
次の２つを見比べてみてください。
A：広報部の井上課長 が カッコいい。
Ｂ：広報部の井上課長 は カッコいい。
ＡとＢの違いは、
傾聴スキルを発揮していない限り
会話であればほとんどの人が
さらっと聴いてしまうので
あまり変わりないのです。
しかし、文字で読むと
１度だけではなく複数回
目にすることもできるため
印象はかなり変わって
捉えることになります。
ＡのほうがＢより
カッコいい井上課長
という判断ができるのです。
たった１文字で
大きな違いがでてしまうのが
文章です。
もちろん
話し言葉も同じですが
（録音されるときは別です）
気を抜いてはいけない
文章です。
このようなコツが
てんこもりで読みやすい
コラムニスト
尾藤 克之 先生の
ご著書
ブログを書くにも必需品です。
（明日香出版）
は
Ａｍａｚｏｎでの在庫切れも
解消したようです。
在庫ぎれにならないうちに
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なお、話すという観点では
拙著も先週発売したばかり。
こちらと合わせて読むと
相乗効果抜群の伝える力強化となります。
拙著はこれ
来週あたりご購読向けに
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ランチなし早割：500円 ランチつき早割：2,500円 （書籍持参）
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■『期待以上に人を動かす伝え方 』
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～「ムダな会議」はリーダーの責任！～ （明日香出版）
■ 『相手が”期待以上”に動いてくれる！リーダーのコミュニケーションの教科書』
～それ、「伝えているつもり病」かもしれません。～ （同文舘出版）
■ 『出るのが楽しくなる「会議の鉄則」』（マガジンハウス）
■ 『リーダーは会議で姿を消せ！』（ぱる出版）
部下がみるみる動き出す～アナタの会議を仕掛けで変える～
■『リーダーは話を１分以内にまとめなさい』（中経出版）
結局、何が言いたいの？
台湾 → http://www.books.com.tw/products/0010784517
電子書籍 http://bookwalker.jp/pc/list/author/at1458/
音声ブック（ＮＨＫサービスセンター）
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