「栄養とカロリーのジレンマ」の続きになるのかもしれませんが・・・、



理論的には、糖質だけを減らせば(『糖質制限』)、栄養をさほど減らすことなく、カロリーはしっかりと減らすことができるでしょう。したがって減量には格好の手段になると思います。しかも即効性も大いに期待できるでしょう。



その実、この『糖質制限』はちまたではたいへん人気があるようで、ハマル人もけっこう多いと聞きます。その中には意外に医者も多く、私のまわりにもちらりほらりと・・・いたりします。



ただ、まともな(あまのじゃく?)私は、ちょっと違和感を覚えてしまいます。


糖質を制限するのはまぁ許せるとしましょう。

しかし、糖質を制限しすぎるとどうなるでしょうか?

(けっこう糖質ゼロを目指している人も多いとか)。

結局のところ、ゆくゆくは脂肪やタンパク質を多く摂ることになってしまいます。


と、どうなるか・・?



長い目で見ると、あまり体にいいことはないと思うのが自然というか理屈というか常識だと、私にはそう思えてなりません。



で、いろいろと調べてみましたが・・・、やっぱり勘は的中!


挙げれば枚挙にいとまがありませんが・・・、


糖尿病になりやすくなる、

心臓病になりやすくなる、

骨粗鬆症になりやすくなる、

がんになりやすくなる、

・・・



つまりは

さまざまな病気になりやすくなる!

という文献がすでに数多く報告されています。



結論は・・・、一時的に体重が減ったり、血糖値が下がったりはするでしょうが、長い目でみると、健康寿命を縮めてしまうことになるのでは?

そんな懸念をしてしまう私が考えすぎなのでしょうか。



100歩譲って、もしも私が『糖質制限』をやるなら、


・過激にはやらない

・長期にはやらない

・ベースサプリメントはしっかりと摂っておく

・運動もしっかりやっておく


でしょうね・・・・



少なくとも『糖質制限』にハマルことはないでしょう!