そろそろみんなあがりの季節なのか?
この数年来、同級生連中から
続々と栄転、昇進の便りが届く
こんな連中が教授に?
こんな連中が院長に?
こんな連中が賞をもらう?
何かの間違いじゃないか?
世の中間違っているんじゃないか?
そんな思いにかられるのは
僕も年を取ったせいなのかもしれない
今の彼らをあまりよく知らないのも確か
ひょっとして連中も偉くなったのかもしれない?
いやいやそんなことはないはず
人の資質はそんなに変わるもんじゃない
とかなんとか・・・・思いめぐらすうちに
教授や院長や賞そのものが
そんなものだったのかもしれない
と考えればすべてが納得のいく話ではないか
ピンもキリもそう大差はないということに
気づくのが年を重ねるということかもしれないが
そう大差がないのなら敢えて偉くなることもあるまいに
偉くなればやたら責任と雑用が増えるだけ
それだけ自由が少なくなるということになる
やはり貧乏暇ありが一番自由なのかもしれない!
と変に納得しながら得意気に家人にも同意を求める昨今である