体温を上げなくては、と偉い先生方が言う

メディアもこぞって偉い先生方の後押しをする

猫も杓子も体温を上げなくてはと躍起になる

その手の本が売れ、高価なラバーが売れ、街の岩盤浴は大流行



ところが、今度は一転、体温を下げたほうがいいと偉い先生方が言い出す

なんでも代謝を上げすぎると逆に短命になるとのこと

体温が低いほうが長生きするというデータまで巷に出回っている



多くの人たちははたまた右往左往するばかり



蛇足ながら、体温は適正なのが一番

ただ、ほとんどの人は不完全燃焼に陥り体温が適正値よりも低下している

だから体温を上げることは、体温を適正に戻すことになり、正しい



しかし体温の上げ方が少々問題

外から温めるだけではたいていは上がりが不十分で一過性

しかし時には必要以上に上がってしまうこともありうる

つまり適性を越えて体温が上がってしまうことも

だから体温を下げよというのも時には正しい



したがって偉い先生方は何も間違ってはいないことに・・・?



ただ外からむりやり温めるよりも本来は体の中から自身で温まるのが一番

つまり生活習慣、食習慣、腸内環境を是正し自ら温まるのが一番

そうすると体温は適正値におさまるという按配に



体温は実は上げるのでも下げるのでもない

ただただ適正な値に戻すだけなのだ