先日ノーベル賞の発表があった
いずれも数十年も前の業績が評価されての受賞だ
あまりにも受賞が遅すぎる!評価が遅すぎる!
という声も少なくないようだが・・・・
それは少し違うかもしれない
ちなみにノーベル賞は100年余りの歴史の中で
辞退者がたったの2人
あまたある有名な賞の中でも
辞退者が断トツに少ない賞としても有名
それだけにノーベル賞は別格なのかもしれない
受賞が遅すぎる理由はいろいろあるのだろうが・・・
まずは、
そもそもすぐに評価されるくらいの業績であれば
その業績はあまりたいしたことがないとも言える
なぜならすぐに評価できるほどの知見であるからだ
その人が見つけなくても、おそらくすぐに他の人が見つけるだろう
一方、にわかには誰も理解できないくらいの業績であれば
ひょっとすると非常に価値が高い知見なのかもしれない
おそらくその人が見つけなければ当分見つかることはない
したがって若くしてもらうノーベル賞は
あまりたいしたことはないと言える
むしろ年配になってからもらうノーベル賞のほうが
価値が高い業績と言えるのかもしれない
と、他人の業績を云々する前に、足元を見なくてはいけない僕がいる