いつも実にいろんな話をしてくれる

進吉じいさんが晴れて昨日、100歳の誕生日を迎えた

感無量である

文句なしに立派だ



明治41年9月26日生まれ・・・・!

明治41年と言えば、なんとラストエンペラーで有名な愛新覚羅溥儀皇帝 に即位した年だ



気が遠くなるくらいの100年だったに違いないが

もちろん楽しいことばかりではなかったはず

他人には想像もつかない幾多の修羅場をくぐってきたに違いない



貧困も経験した、地震や台風にも見舞われた 戦争にも召集された

大病も患った 多くの人を見送った・・・・これらはほんの1例にすぎない



「みんなこまい(些細な)ことや!」が、進吉じいさんの口癖だが・・・

100年間、いろんな苦労がありましたよね・・・との問いかけにも

やはり

「すべてこまいことや!」と笑顔で言い放った



生老病死・・・をなべて“こまいこと”と一蹴する

その達観の境地にある種神々しさを感じるのはおそらく僕だけでないだろう



進吉じいさんとの出会いにあらためて感謝しなければいけないが

進吉じいさんを前にして自分が小さく感じる進吉じいさんの誕生日会でもあった