ある患者さんが、主治医にこんこんと諭されたという


その患者さんは、イレギュラーな

ある治療法を試してみたくて、主治医に相談してみた

ところが、

「そんな治療法は、副作用こそないけれど、100人に1人ぐらいしか利かないよ!

だからそんな無駄なことはやめておきなさい」と


99人が利かない、つまりほとんどの人が利かないのだから

その治療法はやってみても無駄というのが主治医の論理だ


しかしこの主治医の論理、どこかおかしくないだろうか

明らかに大きく矛盾する論理展開だ


すこし冷静になって考えてみれば・・・、


100人に1人利くということは

仮にそれくらいの効果が期待できる治療法が100以上あれば??


そう! 誰でも、そのうちのどれかが利く可能性があると言うことになる

あまりに単純すぎる論理展開ではあるが、あながち捨て置けない論理でもある

仮に100と言わず、もっともっと選択肢が増えれば、治る確率は

限りなく100%に近づくはずだ


そうなれば、今の治癒率をはるかにしのぐことになるはず


と、主治医は、なぜそういうふうに考えないのか?


主治医の硬い頭を柔らかくす治療薬を、まずは処方しなくてはならないのだろうか