中国の古い言葉だ
これは言うまでもなく、
医学の究極の目的は、みんなが健康になり、医学や医者が不要になる社会を築くことだ
という意味である
確かに医者などという人種がいない社会が望ましい
しかしたいていの医者はそんな社会が来るはずはないと
高をくくって安心しきっている
そんな理想の社会が突然来てしまえば
医者は飯の食い上げだ
せめて自分たちが現役でいる間はそんな社会が来ないようにと願う
若い次の世代の医者も、
せめて自分たちが現役でいる間はそんな社会が来ないようにと願う
もっと若い次の次の世代の医者も
せめて自分たちが現役でいる間はそんな社会が来ないようにと願う
ということの順繰りで
結局はいつまでたっても医者という職業はなくならないということになり
病気はいつまでたってもなくならない
したがって、いつまでも
”医は医なきを期す”という言葉はいつまでも生き残ることになる
麻薬も武器も同じことなのかもしれない
それで生活する人が数多くいるかぎり
それで生活する若い世代が次々と続くかぎり
麻薬汚染も戦争もなくならない
世界中で抗がん剤を売りまくってる製薬会社ーの社長も言っていた
いちおう冗談だと断りながらも
がんで死ぬ人よりもがんで生きている人の方がはるかに多いんですから
がんが克復されては困るんですよ・・・と
あながち冗談ではなく本音なのかもしれない・・・