ゲノム解析が完了して久しい

ゲノム解析が終わればすべての生命現象が説明できると言われていたはずだが・・・

いっこうに生命についての新たな知見が発表される気配もない

ゲノム解析で確かに遺伝子のならびはすべて明らかになった

つまり生命体の設計図がすべて明らかになったことになる

いわゆる部品をすべて揃えることができるということになったわけだ

じゃその部品を設計図どおりに組み立てれば生命体は動くはずだ

と考えるのはあまりにも浅はかな発想ではないか

当然の如く動くはずはない

動かすスイッチが入ってないのだから

動くはずもなかろう

幼稚園児にでもわかる道理だ

世界の英知がよってたかっても、これほどの発想しかできないのだろうか

やはり何かが足りない

しかも決定的な何かが足りない

そう、生命力が足りないのだ

生命力に気付き、生命力を説明できないかぎり

生命体を動かすことはできないし生命を語ることはできない

ましてや人の生き死になど、云々する資格などあろうはずがない

それは医者とて例外ではない