がんは人類の敵であると言うが、人類こそががんではないか!
と、地球ならきっと言うであろう
地球に人類がいなければどれほど平和であろうか
おそらく人類以外の動植物たちは大喧嘩をすることもなく平穏に共存しているのではないか
もちろん地球そのものもいたずらに損なわれることはない
人類には、自分が迷惑な存在であるという自覚が全くない
これを医療現場では病識のない患者という
つまり自分が病気であるということの自覚がない患者だ
病職のない患者は非常にやっかいな患者なのだ
なぜなら自分が病気だとはつゆも思っていないから
治ろうという気はさらさらない
したがって、もちろん治りが悪い
そもそも人類どもは地球の居候(いそうろう)であるという謙虚さがない
ましてや他の動植物たちにも遠慮がない
他の動植物たちは人類が滅びることをきっと望んでいるに違いない
もちろん地球も諸手を挙げて賛成するはずだ
そんな人類が地球環境を云々するなんて
片腹痛い話だ
環境問題など人類が滅亡すれば、いとも簡単に解決する話だ
もちろん、そんな人類にがんが理解できるはずもなかろうし
ましてや治せるはずもなかろう
と心配するのは僕だけだろうか?