横浜市大倉山の

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3月8日。

今日は「国際女性デー」

 

 

シンボルフラワーの「ミモザ」は

春のはじまりを教えてくれる

光の色(Yellow)の花です。

 

 

 

 

ミモザは女性にプレゼントすると

とても喜ばれますし

ブーケにすると誰が持っても

素敵なんです。

 

 

それはどうしてなのか?を

今日は考えてみたいと思います。

 

 

さて、あなたは日本人の肌色を数値化

したら…どうなるかご存知でしょうか?

 

 

日本人の肌色は

マンセル値で表すと

2.5YR〜10.0YRの

色相に分布しています。

 

 

2.5YR(数字とアルファベットの読み方)は

 

にじゅってんごワイアール

と読みます。

(YR=黄赤/オレンジ)のことです。

 

 

5YRは

まさに黄赤/オレンジの中心の色で

 

数字が小さくなると

だんだんと赤みが強くなり(ブルベ)

数字が大きくなると

だんだんと黄みが強くなり(イエベ)

 

 

ざっくりですが

そんな風に理解してください。

 

 

日本人の肌色には(イエベにもブルベにも)

Y(Yellow)が入っている

と言うことになります。

 

 

色彩調和論では

類似した色同士は調和する

(類似の調和)と考えるので

 

 

ミモザ色(Yellow)

は調和する…となります。

 

少々こじつけ感がありますが笑

 

 

パーソナルカラー理論では

Yellowはイエベとなるので

ちょっと違いますが

こんな風にいろんな視点で

考えるのが好きです。

 

 

 

 

2年前の写真(イエローの花をいただきました)

 

 

さて、春には

ミモザ以外にも黄色いお花が

沢山あります。

 

 

例えば

リューリップ

たんぽぽ

菜の花

スイセン

 

 

Yellowは幸せホルモン

(エンドルフィン)を出してくれる色。

 

お部屋にYellowのお花があるだけで

心が明るくなりますね。

 

 

 

 

さて、「国際女性デー」は、

1904年に米国で女性が参政権を求めたデモに

由来すると言われます。

 

 

120年前の女性の願いが込められた日だと思うと、

私にはミモザのYellowは

勇気と愛の色に思えます。

 

 

 

 

 

 

 

いらっしゃいませんか?

あれ、これ話すとスッキリします。

 

 

第3回 3月25日 

第4回 4月22日

オープン14:00~

クローズ16:00


参加費:2,200円
募 集:4名さま

会場:港北区大倉山3−3−35

 

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