アシスト新基準モデルについて 子供乗せ編 | イーチャリティスタッフBLOG

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どうも、Mロギです。



アシスト新基準モデルについての質問が多いです。

下記は最近うちのお店のお客さんの実際のやりとりです。

来店されて女性の方(家族だったのでお母ちゃんだと思います)が私に質問されました。

そして試乗もして頂いて気に入られたみたいです。



お母ちゃん「最近のやつはアシストが倍になったらしいけど、どれなん?」



店員「これですねー、ピカピカでアシストも強いです。乗ってみて下さい」



お母ちゃん「わーーなにこれ。めっちゃ楽やん!やばいコレ。お父ちゃんも乗ってみ」



お父ちゃん「うわっ ほんまや!なんどいやこれー。ヤバすぎんどー。」



とはしゃいでくれましたニコニコ





アシスト新基準モデルはすぐに売れます。

でも実際にはアシスト比率が常に「倍」になっているわけではなく、

いわゆる「出だし」「スタート時」に真価を発揮します。


例えばかなりの急坂で一旦停止してまた自転車をこぎ出す場合、かなりの気合と根性が要求され、

立ちこぎしないとまず登れません。


アシスト新基準の場合、急坂で一旦停止して再度こぎ出すとき、

信じられない感覚を味わえます。

当然座ったままこいで、こぐ力も女性の力で充分、スイスイ登っていきます!


これは新基準ならではの能力といえます。


ただし、時速が上がっていくにつれ、アシスト比率は旧基準の1:1に近づきます

そして時速24kmを超えた瞬間、アシストは停止し、普通の自転車になります。


これは国産の全ての電動自転車に課せられた国の安全基準のせいです。


ですので、どのような場合でもアシスト比率が2:1というわけではなく、

特にキツイ坂、そして低速時のみの能力ですので、

旧基準が決して劣っているわけではなく、

「出だしの能力がすごいんだ」と認識してください。



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いーちゃりのブログ-アンジェリーノ ポッシュ

上記は「アンジェリーノ ポッシュ」アシスト新基準モデルです。

冒頭のやりとりのあと、購入して頂きました!


お父ちゃんと仲良くお幸せに音譜




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