こんばんは、声楽の谷田奈央です
7月に入りました
2024年も半年が過ぎたとは…!
6月は個人的にとても忙しく充実した日々で、
アンサンブル神戸さん、大阪交響楽団さんのオーケストラの文化庁学校公演に歌い手兼MCとして、愛媛、徳島、兵庫、鹿児島へ同行させていただきました
伺った小学校のHPよりお写真拝借させていただきました
今週はアンサンブルちょうちょ3公演
今日は我が家でリハーサル予定です
フルートさっちゃん考案の新プログラム始動です
ピアノ遥子ちゃんがコンクールの時期だとblogを書いてくれていましたが…
我が家も絶賛我が子たちのコンクール期間で、毎日鬼レッスンです。笑
7/14に東京で行われる第3回全日本こどもの歌コンクール全国大会に3兄妹たちが出場します
また、第39回童謡こどもの歌コンクールの2次審査に、我が子たち2人が進めることになりました
応募総数3300組、そのうち2次審査通過は200組のみという、かなりの高倍率です。
今年の夏は音楽強化期間の予感です
はい、前置きが長くなりましたが、
ここからがやっと公演報告です
神戸市北区のキッズキャンパスさんに伺いました
ありの藤原幼稚園さんと姉妹園で、
この日は地域の親子の皆さんにも開かれた公演でした
『音楽であらわす色々な気持ち』
をテーマにお届けしました
「今から演奏する曲を聴いて、みんなはどんな気持ちがするかな?」
と、どう聴いたらよいのか、少し「備え」を子どもたちに伝えるだけで、
子どもたちは初めてのクラシック音楽もスッと受け入れて聴くことができます。
その上で、どんな風に感じたかをみんな、目をキラキラさせながら答えてくれるので、
その姿を見るのがたまりません
この日も子どもたちは自分の感じた「気持ち」をしっかりこちらに教え、伝えてくれました
また、シューベルトの子守唄を歌ったのですが、この日は地域の親子の皆さんの中に、私の知り合いの双子ママが双子ちゃんを連れて聴きに来てくれていて…
…なんと、7ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらって、
本物の赤ちゃんを抱っこしながら子守唄を子どもたちの前で披露することができました。
『子守唄』が、どういうシーンをイメージしたものなのか、具体的に1番分かりやすい形で子どもたちに観て聴いて貰うことができました
Sちゃん、ママさん、有難うございました
人見知りなく私の腕の中で爆音子守唄に耐えてくれて…大感謝です
公演後は敷地内の素敵なログハウスで美味しい給食をいただき、
理事長先生と沢山お話をさせていただきました
大学の大先輩であり、私たちの活動も応援くださる理事長先生、いつもありがとうございます
近くに住んでいたら、本当に我が子たちを通わせたい素敵な園で…
さぁ、今週もモリモリ頑張りまーす