11月10日付けのデーリー東北さんの新聞記事で取上げていただきました。
八戸市文化協会(加藤憲曠会長)主催の第49回市美術展が9日、市美術館と市公民館で始まり、市民による書道と絵画、写真3部門の計682作品に、来館者が見入っている。11日まで。
市美術館では1階に写真81点、2、3階に絵画や彫塑、押し花、造花作品149点を展示。大賞に輝いた川村幸男さんの写真「青い宝石、目と目」と下舘恵美子さんの絵画「奥入瀬」をはじめ、個性豊かな作品が並ぶ。
市公民館には庭瀬麗華さん、河原木孤邨さんの大賞作を中心に、静と動を巧みに表現した書道部門の452点がずらり。
入場無料。時間は午前9時~午後5時。11日は午後4時15分まで。表彰式は同日、八戸グランドホテルで行われる。(井上周平)
【写真説明】
書道の力作が並ぶ八戸市公民館