最近、某婚活ドラマを見たのですが笑って泣ける話でした。主人公の好きだった人は幽霊なので、当然ながら別れがあるのですが私は泣いてしまいました。
婚活をし続ける主人公女性の演技も絶妙で、彼女は「ダメにんげん」だと思うのですが愛すべきキャラで、そういったダメさと共感のバランスがよく取れていました。
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影響を受け、私も笑って泣ける物語が書きたいなぁと思いました。
一応、この作品(社会人、ハロルドに転生~ようこそ、KSG~)では笑いとシリアスを意識しましたが短編だとキャラクターの心の動きが雑になるので、自分で書いていて「この主人公チョロいな」と思ってしまいました。
創作するうえで、自分の課題です。
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私が思う笑って泣けるゲームとはゲームボーイの「カエルの為に鐘は鳴る」です(よく書いていますが)
どうやら1日で終わるようですが、演出もコミカルで内容も伝わりやすく今プレイしても楽しめると思います。私の理想の作品で、この作品のようなストーリーを書きたいです。