悪名高き
モッキングバード作戦
メディアを使って、国民を洗脳する諜報機関による策謀。
米国で発覚し、禁止されたはずだが、秘密裏に続行されていた、というもの。
 
「オペレーション・モッキンバード」(Operation Mockingbird)とは、
第2次世界大戦が終わって間もない頃にアメリカで始まった情報操作プロジェクトで、
米国諜報部C悪Aが、大衆洗脳のために、マスコミ(メイン・ストリーム・メディア)を使って、フェイク情報を「大々的かつ継続的に」垂れ流し、
大衆に「ウソを本当だ」と思わせてしまう情報操作の秘密作戦の名称です。
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「ウソも百回言えば、真実になる」
 
ナチスの宣伝戦で言われたものですが、
オウム真理教の麻原も口にしていました。
なぜか?
この教団のバックでも、C悪Aが暗躍していたからです。
(日本破壊のテロ活動をやらせようとしていた。)

そもそも、「モッキンバード」とは「キツツキ」のことです。
「根気よく嘴(くちばし)で木の幹を突っ付いていると遂には穴があく」
これが、この作戦の命名理由でしょう。
大衆に対して、メイン・ストリーム・メディアを使って、
毎日毎日、毎週毎週、毎月毎月、フェイク・ニュースを
大量に反復的に根気よく流し続ければ、
「小鳥脳の大衆など簡単に洗脳できる」という思想です。
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ウィキによれば、
アレン・ウェルシュ・ダレス(Allen Welsh Dulles)は、
1953年から1961年までアメリカ中央情報局(C悪A)長官を務め、
その任期中に、アメリカ国内メディアのコントロールを図る
「モッキンバード作戦」 (Operation Mockingbird) を監督した、とあります。
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●「ビジネス・ジャーナル」での「モンキンバード作戦」の記事
https://biz-journal.jp/2017/04/post_18721.html
より抜粋。
・・引用・・・
担当者のウィズナーは、(この工作では)
「メディアを(C悪Aの好きな音楽だけがかかる)巨大なジュークボックス」に
するようなものだ、と自慢した。
(スティーブン・キンザー、渡辺惣樹訳『ダレス兄弟』<草思社>)。
やがてモッキンバード作戦はその存在が知られるようになり、
75年の上院情報活動調査特別委員会(チャーチ委員会)で実態が明らかにされた。
・・・引用終了・・・・
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他には、
●「櫻井ジャーナル」の記事
2019.01.23
「イギリスの軍と情報機関によるロシアを悪魔化して描く極秘の心理作戦が発覚」
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201901230000/
より抜粋。
・・・・引用・・・・・・・
 アノニマス(匿名)を名乗るハッカー集団が昨年(2018年)11月、
あるNGOに関する文書を公開した。そのNGOはインテグリティ・イニシアティブ。
イギリスの軍と情報機関による「極秘の心理作戦」を実行、その活動範囲はアメリカにも拡大し・・

ウォーターゲート事件の取材をしたカール・バーンスタインは、ニクソン大統領が辞任した3年後の1977年にワシントン・ポスト紙を辞め、
「C悪Aとメディア」という記事を
ローリング・ストーン誌に書いている。
その記事によると、
20年間にCIAの任務を秘密裏に実行していたジャーナリストは400名以上に達し、
そのうち200名から250名が記者や編集者など現場のジャーナリストで、
残りは、出版社、業界向け出版業者、ニューズレターで働いていた。

当然のことながら、C悪Aの工作は国境を越える。​
フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング(FAZ)紙の編集者だった
ウド・ウルフコテ​は2014年2月、ドイツにおけるC悪Aとメディアとの関係をテーマにした本を出している。
彼によると、ドイツだけでなく
多くの国のジャーナリストがC悪Aに買収されている。

日本のマスコミが権力者の走狗にすぎないことは言うまでもない。
・・・引用終了・・・・・・・・
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そういうわけで、
「メイン・ストリーム・メディア」の流し手は、エージェントだらけ、
なのです。
「エージェント名簿」すら、暴露されています。
「日本も同様である」と推論するのは、容易です。
なぜなら、米国のフェイク・ニュースの論調は、
そのまま日本でも流されているからです。
それは、「米国のニュースの単なる横流しが手抜きで簡単だから」という理由で誤魔化す人もいますが、そうではありません。
そういう無自覚でポンポコリンな「デュープス(復唱者)」ではなく、
意図的な「故意の連動」即ち
「エージェント仲間」なのです。

フェイク・ニュースについて、
アメリカの情報工作について2本の動画を紹介します。
 
●クウェートに侵攻したイラク軍の蛮行を告発した少女ナイラちゃん。
「議会証言」で、ニセ役者によるヤラセをやらせるバックの奴ら
嘘から始まった湾岸戦争!自作自演の議会証言!

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・・・・以下、C悪Aの検閲による記事妨害を受けています・・・
●「たかじんのそこまで言って委員会」
「米国の同時多発テロ」をニセ旗作戦だと言う人に対して、
それは「陰謀論」だ!!とレッテル貼りをし、超ムキになって言論封殺しようとする
デーブ・スペ苦ターの場面
 
関係者からの申し立てで、ユーチューブ動画からは、完全に削除されました。
ランブルなどで、どなたか、アップして下さると助かります。
 

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さて、こういう現状「モッキンバード作戦」による
「フェイクニュース洗脳」が米国でも日本でも花盛りで、
それも、
トランプ大統領になってから、
米国ディープ・ステートによる
「反トランプ・キャンペーン」は実に実に、大規模です。
ジョージ・ソロスが大金を投入し、
「100万人の反トランプ・デモ」までやらせました。
 
DS勢力は、
トランプ追い落しに躍起になって、フェイクを大量にぶちかましました。

・トラ-ンプはロシアと共謀して大統領選挙に勝利した、不正選挙だ!
・トラ-ンプはプーチンの操り人形だ!
・トラ-ンプのせいで同盟国との関係は悪化する!
・トラ-ンプのせいで、株価も経済も悪化・暴落する!
・トラ-ンプのせいで、北朝鮮と戦争になるぞ!
・トラ-ンプのせいで、イランと戦争になるぞ!
・トラ-ンプのせいで、第三次世界大戦になってこの世の終わりが来るぞ!

↑↑ところが、これらすべて、ハズレましたね。
「フェイク情報の垂れ流し」だと、証明されてしまいました。

 
↑この動画、「設定」をクリックして、
「字幕オン」にして「日本語」を選択すれば、「日本語字幕」が出ます。
です。「マスコミは、DSのプロパガンダ機関に過ぎない」
ということに、多くの人々が気づき始めています。
 
 
本日は以上です。
それではまた。