昨年に引き続き、西日本豪雨災害からの復興チャリティーコンサート。
共鳴、調和、音楽のちからで、高雄先生と音楽させて頂きました。
前方へ来てくださると嬉しいなという意思をトークでお伝えさせて頂くと、たくさんの方が前へ来て下さりました。
私たちの出演前には地元の宇和島東高等学校、宇和島南中等教育学校の皆様の素晴らしいステージがあり、そして終演前には生徒さん、先生方皆様とステージに立たせていただきました。
西日本豪雨から一年。今年も九州では豪雨災害が発生しました。
復興途中の地域の復興へ向けたお考えや動きと共に、どのように自然災害から身を守るのか、どうすれば自然災害を減少することに繋がるのか、考えないといけないなと切に思います。
一音楽家としてできることを、続けて行けたらと思っております。
この日は道後の旅館大和屋さんの社長さんであり、高校の大先輩にあたる奥村さんが往復運転してくださり、感謝の気持ちを込めて、リハーサルで演奏をプレゼント。
連弾で横断ツアーも、奥村さん命名です^ ^
いつも本当にありがとうございます。
そして、恐縮ながら写真を掲載頂いているポスターと、同じ色の衣装で記念撮影。
楽屋には必需品であるバナナとリポビタンをご用意下さっており、お心遣いに感動致しました。
南予文化会館の皆様、共演の皆様、支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
9日付の愛媛新聞に、掲載頂きました。
高雄先生のルーツは宇和島で、音楽を通じたそのようなご縁にも、感謝ばかりです。