渡欧しています。
ウィーン拠点ながら、一昨日と昨日はブラチスラヴァへ。
グルヴェローバの指揮者&ピアニストでここ数年来日しているヴァレントビッチ氏は、スロヴァキア放送響の首席指揮者。
今回は、くるみ割り人形の公演を振ってるよー!とのことで、まさかの二日連続で楽しませて頂きました。
エントランス。ツリーも電飾もかわいい。
新しい建物と古い建物がありますが、ここは古い歴史的建物のホール。
バルコニーがたくさん。全てに扉が付いていて、何度も間違ったところを開けました。。
1日目のマチネは子供達がたくさん見にきていて、三階の後ろ席、唯一最後に空席としてあったところを、プレゼント頂きました。
子供達の反応が自然でオープンで、このお席ならではの観劇。
カテドラルでぼーっと座り
オケ。クリアに見えます。
1日目は終了。
ウィーンから1時間ほど、バスで行けるので日帰りです。
二日目は夜公演。
街の表情も違って素敵。
クリスマスマーケットも伝統的な感じで、とても居心地の良い感じ。
今日はオケも全部見える特別席だよとのことで、
裏口からエスコートいただき中へ。
よって、迷わずたどり着けるドア。w
二人限定の、個室。
ビックリなスーパーロケーション
チャイコフスキーの巧みなバレエ音楽を堪能しました。
夜公演も子供達が割とたくさん。
本番中も興味深くオケピットを覗いたり、端っこで踊っていたり。
街中にもコーラスの歌声があふれていて、音楽が溶け込んでいる国だなあという印象をうけました。
スロヴァキア料理もたくさんおご馳走になりましたが、それはまた次の記事で・・・