NHK交響楽団メンバーによる、室内楽コンサート | ERI`sLeaf

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ピアニスト・黒田映李のBlogです。


先週末は以下の公演で、新潟へ。


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居心地の良い素敵なホール。

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ヴァイオリンの森田さんが司会で、喋らせていただき、

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ソロ、デュオ、カルテット、クインテットを弾かせて頂きました。


共演のN響メンバーは皆、大学の先輩。

とっても居心地の良いところへ寄せて頂き、一緒に音楽させていただけて、プローべも旅も含め楽しかったです。

クインテットに際しては、ドヴォルザークが鉄道好きだと臨太郎博士の説明を受け、一人では全く掴めなかった歌い回しが、舞台上では少し拓けた気がしました。



頼れる博士臨ちゃん、いつものチェリスト、優しい森田さん、巨匠みのさん。

ピアニストは普段孤独なので、こういうもりもり室内楽の機会、本当に貴重です。


四季も、アンコールの真田丸も演歌もコントラバス的位置付けで参加させてもらえて、一生にあるかないかの楽しい経験をさせて頂きました。不慣れ故に、チェリストがひたすら頼りでした。w


そして本番後の感想は、やっぱり、カルテットという編成で弾くことが、どこか1番難しい。でも、何故だかわからないw 

修行します。



会場は満員のお客様。

チェリストのご両親始め、沢山の方にお世話になりました。

ありがとうございました^ ^

上越妙高駅の帰り際の乾杯も、楽しかったです。