とあるご助言を頂き、幹事会に初めてお邪魔させていただきました。
(私は幹事ではありません。)
昭和20年代ご卒業の大先輩から、平成29年卒の方までが集い、同窓会のあり方や活動、同窓生把握の方法など約3時間に渡り議論。
松山中学の時代から多くの卒業生がいて、全国、世界に活躍の場を広げている方々もたくさんいて、卒業生の情報収集の難しさ、結束することの難しさをいろんな側面から感じました。
ロータリー財団奨学生の全国総会でもよく挙げられる問題。
高校の同窓会(特に東高。w)となると血縁のように団結力が濃く、大先輩方ばかりに全てを任せる形でなく、平成卒の輪も広がるといいなと、心から思いました。
という私も帰国してきて、先輩から支部雑誌への執筆をご打診頂いてからのご縁です。
会議の中で挙げられた、「先輩にどんどん頼ったらいいよ」というお言葉は心強く、この日も盛大に尺を頂きリサイタル告知をさせて頂いた次第です。
先輩方の胸をお借りしつつ、できることが増えたら良いなと色々と考えた、ステキな1日でした。