
砥部公演。おかげ様で無事に終えることができました。
この公演に向けてご協力くださった皆様、砥部町文化会館様、心から感謝申し上げます。
やりたいことの方向性も性格もてんでばらっばらな三人。
この感性はおもしろい!この音楽は素晴らしい!という本能のままにお声掛けして結成してみた30代トリオ。
個性の強さ故にこう合うんだろうなという説得力が妙にあったという感想を多く頂きましたが、私自身もそう感じるほど、ヴァイオリニストとチェリストに助けられ、楽しくめいっぱい音楽させて頂きました。これぞ30代という音楽を感じたというお声もいくつか頂きましたが、録音を聴き、三人の調和を聴き、なるほどと納得です。
今まで向き合ってきたソロとまた違い、その化学反応には毎回新鮮さと面白みがあります。
よいメンバーですねというコメントもたくさんいただき、なんだかサッカーチームの様な連帯感を感じることもできてw、嬉しいです。
一緒に弾いてくれてありがとう。感謝感謝…


今回はトークの面でも、二人にたくさん助けて頂きました。
毎度のこと、反省点もたくさんありますが、これからに繋げていきたいと思います。
ブラームスの構築美に一回目から耐えうるためには、まだまだ修行が必要です!
30代トリオ、これからも演奏を、おもしろトークを続けて参ります。
どうぞよろしくおねがいいたします!!

…
翌日、チャリティーコンサート記事は改めて綴ります。