今週水曜日、ウィーンのある音楽ホールにて弾かせて頂きます。

昨年の秋にお話頂き、あっという間に5月がやってきました。
この時期なら落ち着いているだろうと予測してこの日にお願いしましたが、3,4月のばたばた疲れと、デュオの楽しさに目覚めてしまった後のソロの孤独感は、さっぱりとはぬぐいきれません。
しかししかし、とても楽しみです。
自主企画等でも弾いていると、主催者さんがいて、演奏させて頂けるありがたさを痛感する最近です。
ウィーンで弾かせて頂けて、幸せ。 頑張ります!
先週のヴァイオリンソナタ一人弾きでのレッスンは、とても有意義なものでした。
概要をがっつり掴めて、ヴァイオリニストとつくり上げた方向性は大きく間違ってなかったと、少々自信が持てました。
「それはソロの音よ!室内楽ではいらない」そんな指摘を受ける部分があったりしたものの、だからこそ、今のタイミングで人前で弾いておかなければならないと特に思う室内楽曲…
フランク ヴァイオリンソナタ。
ラフマニノフ チェロソナタ。
メンデルスゾーン トリオ。
チャイコフスキー トリオ。
今年来年中に弾けるかな。
弾こう。