![$ERI`sLeaf](https://stat.ameba.jp/user_images/20120510/17/e-apfel/08/59/j/t02200293_0387051511965499433.jpg?caw=800)
楽友協会で、Buchbinderのソロコンサート。
シューベルトの二つ目のアンプロンプチュ。
休憩をはさんでシューベルトのディアベリバリエーション、そしてベートーヴェンのディアベリバリエーション。
この人は人間味あふれる生き生きした、それでいて洗練された音楽を聴かせてくれるので、どのプログラムを聴いても嬉しくなります。
Buchbinderのシューベルトは初拝聴。
なんというか、弾いている彼の解釈がどうこう等すっとんで、シューベルトその人に涙が出そうになりました。
…そうさせるBuchbinderは一体何者なのだと。
そしてこの人がおじいちゃんになった時まで、演奏を聴き続けてみたいなと、ぼーーっと思いました。
日が長くなり、
19時30分開演からの休憩時間でも、まだ明るいお外の様子。
![$ERI`sLeaf](https://stat.ameba.jp/user_images/20120510/17/e-apfel/fd/c3/j/t02200165_0800060011965485077.jpg?caw=800)
それを連なって取り込む窓。
この水色と、ホールの黄金色の組み合わせが、大好き。