ワインベルクという御城の中にありました。

朝は教授が車で連れて行ってくれたのですが、帰りは電車で帰ってくるようにとのこと。

一面雪景色の中

とことことことこ、お城からの斜面をくだり

こんなふわっふわな屋根の雪をみつけては

こんなことしてみたくなるわけです。
なんで一文字だけかって
きいいんとしたマイナスの世界で手袋を脱いで、ひゃっと冷たい雪の中を指でかきわけていくことは、さすがに身の危険を感じるのです。書き始めて気付いたのです。Eを書き切るのもつらかったっていう… w
しかもどなたかのお家のお屋根に・・・ すみません。

電車は一時間半置きというタイムテーブルなので、やっとこさみつけたカフェでシュニッツェル。これに豆やニンジン、ジャガイモにレタス入りの丁寧なサラダがついて、9ユーロ弱。素敵。だけど、疲れ切った体には量が多く感じてしまって、残念でした。今なら完食できるのになあ。。
駅の位置も定かではなくなんとなく線路を目指して歩いていたのですが、
Bahnhof (駅)
という看板をようやく見つけててくてく近づくと、
Bauhof (建築木材置き場)。
なんと。駅はもう一つお隣だったようで。。
こんな分かりやすいボケをかまして… いやいや、ボケたのは看板なのか、私なのか。w
ひそかに大爆笑してると真横をスリップした車が暴走していき、しばらくすると暴走しながら戻ってきて、きつねにつままれた思いで街をあとにしました。
おしまい