「文化史」
口頭試験を受けてきました。
哲学ドイツ語をかみ砕き、なんとか全6章分頭に入れてるつもりでしたが、
聞かれるポイントにふいをつかれたり、単語を忘れ、そこにあせって代用単語が出てこず言葉にならなかったり・・・
典型的に、なんとも苦い試験デビュー。
一応単位を頂けることにはなったけれど、
この先のマスター論文口述試験を見据えた時によい練習になるからと、10月にもう一度、ある一章からのみ口述試問受けることになりました。
鏡の前で、人の前でどんどん練習してきなさいと、
文化史の先生であり、そして私のマスター論文の指導教官でもある先生からの夏休み課題です。
どなたか日本にて、私のドイツ語口述、聞いてくれませんか? w
そこから受ける印象を感覚的に取り込む傾向にある私にとって、
理解したことを説明するのは、実は日本語でもあまり得意ではないかもしれません。
即、音にすることは得意!!
・・・ではなくて;;
具体的な課題と共に、 夏inジャパン。のりきります。