天然石の箱を整理してた、、、
今、要らないものは処分しよう…と、、、
その石たちは、どこへ還そうか…
お世話になった石たちに、感謝で別れを告げようと考えていた、、、、
土に埋めようかな、、、なんて考えてたら…
娘が…
『わぁ~きれい



』と、言うので、『この石たちは、もう要らないんだ…』というと、
『じゃあちょうだい





』と。私にさよならされようとしていた石たちは、
娘のお道具箱に大切に保管された

次の日の夜、
『なんだか昨日よりも、キレイに見える…





』と、娘…見ると、お道具箱にキレイにしまわれた石たちは、心なしか輝きを増していた

『石は、大事にされると喜ぶんだよ
きっと、喜んでるんだね
』と、言うと、娘は石たちを見て、一つ一つを手に取り、これも可愛い
これもきれい

と、、、名前をつけてあげても喜ぶよ
、と言うと、あれこれと名前を考え始めた…
そんななか、
『きれいに洗って、お日様に当ててあげると、もっと元気できれいになるよ』というと、
さっそく、『じゃあ、ままやって



』と、のことで…(〃^ー^〃)
只今、お日様に当たって日光浴中の石たちです

わたしへの役目が終わったかと思ったら、今度は娘の役にたとうとしてくれてます

娘にあいされて、更に輝きを増した、石たちが
気持ち良さそうに、幸せそうに、ひなたぼっこしています







おんなじ石なのに
こんなに輝きを増すなんて…

愛にはやっぱりすべてのものが反応するのね…

娘に愛されて、こんなにあらたな輝きを放っている石こたちを見て
わたしもなんだか嬉しいです

愛という光を当てると
全てのものが輝くのですね…

娘と石たちに
あらためて教えてもらいました


