10年後
わたしは54歳
憧れの50代真っ盛りだ♪(〃^ー^〃)!
、、
私の人生の一番華である時になってると思うブログネタ投稿キャンペーン
憧れのひと ターシャテューダが
念願の家と庭をてに入れたのは56歳のとき、、、
94歳で亡くなるまで
およそ人生の後半半分を
自分の願いを実現して生きた彼女に
私は勇気と手本を頂いたのは
30代の終わりのころだったように思う。
そんな私が、女性としての今後を考えたのは
お肌も曲がり 体もたるんできた28歳の時だった
23歳で結婚して妊娠、出産、育児と明け暮れ、気がつけば、おばさんと呼ばれる体型や、仕草や、何やなにやが 身に付き始める寸前だった…
面の皮も、お腹の肉も厚くなっていく…(^_^;)
そう、、、
厚かましくなっていくのが、わかっていた…
開き直り始めるのもこの頃…
そんな私には、当時から
どうしても許せないスタイルがあった
それは、、、
「膝たけスカートに、膝半分丈の白ソックス、そこにサンダルばき」
という、おばさんの王道をいくスタイルだった!
あれだけはどうしても許せない(^_^;)!!
あそこまで 無神経にはなりたくない…(^_^;)!!
しかし、すでに
諦めと開き直りの囁きが聞こえはじめていたその頃
ともすれば、おばさんになる可能性が忍び足で近づいてくるのを実感してたこのころ…
でも、どうしても王道スタイルにだけははなりたくなかった私は
一代決心をした!!
このままおばさんになるか!!それとも自分を磨くか!!
女性としてのこの先の人生は二つに一つ!!
そして、
私は
堕落することを寸前で食い止め、
自分を磨く事を選んだ。
そのころちょうど図書館で見かけたのが
40代50代を素敵に生きている女性たちだった
彼女たちは、女性特有の更年期などを乗り越えたたときの壮絶な体験や、
母、妻、として生きる時間に喜びや幸せを感じながらも、それと並んで
失われていく女性としての自分の時間や
生活に
焦りや切なさを感じながら、日々の生活に追われ過ごす現実との間に
女性としての矛盾とジレンマを抱えながら生きる、
20代を、30代を過ごしていた…。
また、彼女たちも20代や30代には、
時に周りに合わせ、時に周りに流されて生きる、そんな自分とその人生に、
「中途半端」さを痛切に感じながら
このまま、私の人生は終わってしまうのかな…
そんな焦りや やりきれなさを感じながら生きていた。
まるで、その当時の私自身だった…
そんな彼女たちが、40代を迎えて
ありのままの自分、肩の力を抜いて、自分らしく生きる自由と自信を手に入れていた。
彼女たちも、当時の私のように、揺れながら人生を生き、そして、女性としても、人としても、
生まれ変われた40代を素敵に生きていた。
私は、
そんな彼女たちが、自分の将来の青写真のように見えて、
力付けられた。
そして、こんな彼女たちのような、
自然体で生きている40代、50代を私も迎えたい。
そんな、目標になったのだった。
わたしは、一代決心をした、あの28歳の時から、自分磨きをする人生を選んで生きてきた。
歳はとるものではなく、積み重ねるもの、深めるものとして捉えるようになり、
一年一年が、自分の磨きの大切な時間になった。
30代は憧れとなり、40代は更に憧れとなり、50代は女性としても、人としても、熟成された。人生の一番の味わいのあるときのように感じられていた…。
私は今。44歳と半年、、、
28歳で一代決心をしてから16年後のわたし、、、
あのとき、決心した私に
今も感謝している。
そして、
あの頃憧れていた、
憧れの40代を過ごしている。
、、、とはいえ、
やや細くなってきた髪のなかから、娘が白髪を探しては抜いてくれる年になった
、、、そう、かつて小学生だった頃のわたしが、母にしていたように…

シミが薄くなる化粧品も必要だし
、、、お腹だって立派なものです


先日は、遂に、見えない文字を見るために、書物を遠くに離して見た、、、
始めてした、『老眼』の仕草だった、、、

我ながら、愕然としながらウケた…(^_^;)(*≧∀≦*)、、、
更年期なるものも来てるのか違うのか、
イライラしたり、生理もちょっとずつ不安定に、、、(^_^;)

確実に歳を重ねてきた証しです


。それがいまのわたしです

あの頃からずっと
自分磨き続けているじぶんは
悪くないな、、、
って思ってる
もちろん
10年後のわたし
あの頃も今も
憧れ続けている50代を
あの頃憧れた彼女たちのように
自然体で
素敵に生きている…

そうなっていると
私は願い
信じてる…

磨き続ける自分がいるから、、、

そして、ひとこと、、、
『「28歳のあのとき、おばさんになる可能性充分だったあのときに、自分を磨く方を選んでくれてありがとうね

」って言えてるよね
』と。