【璃癒side】
「俺ん家さぁ・・・今・・・両親・・海外に住んでて、家政婦付きの3人暮らしなんだよね」
「え?・・・・そうなんですか!・・・ご両親・・・お仕事ですか?」
「うん・・・向こうでの企画が大きくなっちゃって帰ってくるのが15年後くらい・・・・ってさ」
「うわ・・・・15年後って・・・・先輩・・・30代ですよぉぉぉ!」
「ヤバイなぁ(笑)・・・・けどまぁ・・寂しくないからいーけどな」
「先輩・・・・ホントは寂しいんじゃないですか!・・・・・・・・」
本当は、両親想いの優しい人なんだろうな・・・・・・・・・・・。
「んで・・・だから夕飯は、家政婦の料理なんだけど・・・うまいぞぉ?」
「食べたくなっちゃいますね・・・・・」
そんなこんなで、先輩の家族話をしている時・・・コンコン・・・・とドアが鳴った。
「兄貴・・・入るよ??・・・・」
「え・・・ぁ・・・今日は・・・その・・・・」
「・・・せんぱっ・・・・・・・・・・」
ガチャ・・・・・・・・・・・
「あのさ・・・あ!・・・・ごめん・・・お取込み中だった(笑)」
「こっ・・・こんにちは・・・・」
「ちわー・・・・可愛いじゃん・・・狙っちゃおっかな」
「や・・・・やめろ・・・コイツは・・・俺の彼女・・・・」
「先輩ったら(笑)・・・・・・・・・」
「俺も今日ココで寝たいな?兄貴いい??」
「ベッドおっきーし、3人で寝ましょうよ!先輩」
私は、2人になるのが怖かったから・・・弟さんを利用しようとしていた。
「ダメ!!・・・・・俺は璃癒と、2人きりで寝たいの!!」
「するの?あれ・・・・・」
「あれって・・・なんだよ・・・壮介!・・・」
「あれはあれだよ!・・言葉にできないやつぅぅ」
「やらねーよ・・・・・・たぶん・・・・」
たぶん!・・・カァー・・・・たぶんって・・・怖いよ・・・
「はいはい・・・出た出た!!・・・」
先輩は、弟さんを部屋から追い出して・・・私と2人きりになった。
「夕飯・・・食べる?・・・・」
「そうですね・・・・」
・・・・・・私たちは1階の、リビングに降りて、4人で夕飯をともにした。
「ごちそうさまぁぁぁぁぁぁぁぁ」
家政婦さんの、かよりさんの夕ご飯はすごくおいしかった。
とくに、ハンバーグのソースかけ//////
ジューシーおいしー・・・・デリシャス/////
「璃癒、もう寝よ・・・俺ねみーよ」
「あ・・・はい・・・・」
先輩に何か、されそうで怖い、、というかするのかな・・・あれ。
ガチャ・・・・・・
「璃癒・・・・俺やっぱり・・・・・お前の・・・・・・素肌に触れたい・・・」
・・・・・・・・・・いっ・・・いきなりぃぃぃぃぃぃぃぃいいいい!?
「どうしたんですか?・・・そんな・・・いきなり・・・・」
「・・・・・・俺・・・・やっぱりお前のこと・・・そんなふうに感じてたのかな?・・・」
先輩・・・・・・・やりたくないよ・・・・私は・・・・初だよ・・・怖いよ・・・。
「先輩・・・のやりたい通りにしてください・・・・・・・」
「・・・・・璃癒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
正直怖い・・・・痛いのかな・・・・気持ちいのかな?・・・私でいいのかな?
そんな気持ちがミックスになって私の心を締め付けた。