和癒師えんです。
10月のオープン講座や出店の予定をサイドバーにあげました。
どうぞ身体の心地よさづくりにお役立てくださいませ(*^^*)
※おひとりさまや少人数グループでのクローズ講座も随時行っていますのでお問い合わせくださいませ。
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今年は「快拓」の年。
みずから進んで心地良く心を開いて進んで道を開いていくと決めた年。
前半は講師・トレーナーを目指し,テーマをしぼって学びました。
後半は,ジャンルを絞らずこれまで関心があったことを自分の身体を使って試しまくっています。
そして実践~!いろんな方にご協力いただきながら,”身体”に対して内側から,外側から,アプローチしています。
理屈ではなく感覚で繋がっていると感じていたことが,
ほぐしや,
コアトレや,
日常生活動作や運動のサポートを通じて,
身体の心地良さをつくるお手伝いの引き出しとして具体的に繋がり,
気軽に活用していただける機会が増えてきたことがとても嬉しいです!
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さて,タイトルのセリフ。
夏から始まった母のリハビリ通院の中での,主治医の先生の鶴の一声です。。
今の想い,活動と繋がってるなぁと,
つれづれ,書いてみました。
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母が通うリハビリルームでは,
週に2回理学療法士さんがついてくださり,
徒手による治療と運動による機能回復のためのエクササイズを行います。
が,メインはマシンを使った運動。
母的には,わざわざ病院にきてるのにひとりで何分もマシンに向かって単調に動くというのが納得できないらしく,
「マッサージが良い」
「マッサージが効く」
「なんでひとは余ってるのにマッサージしてやらっさんと?」
「機械に乗れて言われたけど断った」
…って,言う。。
関係者が言葉を替えしっかり話しはするけど,
自分の想いにそぐわないことは耳から先に残っていかない。。。(笑)
もともと動くのは好きな方で,
数年前までは卓球でジャンピングスマッシュを叩きこんで来たり,
ついこの前までいちにちに何キロも何時間も歩いてきた母。
新聞の切り抜きを見ながら毎朝体操もやってきた。
「前みたいに歩きたい。」
「元気になりたい。」
だからリハビリにも行ってるんだけど,
”病院=何かしてもらうところ”
っていままで思ってきたから,
自分だけがなにかする,
しかも機械にまかされるということに感情が納得しないんだろうと思う。
病院に限らず,
新しいことなにかをひとにおしえてもらいながらチャレンジして,
その効果を体感に落とし込むって体験を,
もう少し早くさせてあげておけばよかった。。。といまさら反省する。
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気持ち良く動くためには,
マッサージのようなひとの手の力ももちろん必要だし,
ピンポイントでのコンディショニングや運動も必要。
そして,身体全体での動き,いろんな種類の刺激,運動量も必要。
それがうまく繋がれば,
ひとさまの助けも,
自分の努力も,
等しく身体の心地よさに繋がる。
そんな体験を実感しておくことがいざとなったとき大事なんだと思う。
動くことの楽しさ,
心地良さを知っておくと,
アンチエイジングも苦ではなく楽しみになるし…( *´艸`)
やれば何割かは結果に繋がる・・・何割かは…とシミジミつぶやいてみる…(笑)
あ。
このへんをカバーする講座も予定していますのでお楽しみに…(*^^*)
いろんな角度からの身体へのアプローチ,
わくわく繋げていきましょう(*^^*)