和癒(わゆ)サロン En’(えん)

和癒(わゆ)サロン En’(えん)

あなたの身体の“癒快(ゆかい)”をお手伝する,広島市安佐南区大町の和癒(わゆ)サロンEn’(えん)です。
☆☆☆ 日常生活に寄り添い,
    身体の使い方の癖をひも解き,
    動きやすい身体づくりと心地良いライフスタイルをサポートします☆☆☆

En’えんは3つの活動を通じて『身体の癒快(ゆかい)づくり』を応援します!


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和癒師えんです。


歩く山旅、ロングトレイル。

わざわざ遠くに行かなくても地元広島には約300km、どんどん網の目を広げて拡大成長中な「広島湾岸トレイル」があって、日々さまざま楽しませてもらってます。

広島湾岸トレイル



きもので地下足袋で歩ける、標高1000mアンダー。北部が雪深くなる冬は瀬戸内海沿岸を謳歌します。

この日は仲間と天応発瀬戸コースへ。

クライマーが集う烏帽子岩山。私たちは勾配は鬼だけど危なげなく登れる湾岸コースを使います。

広島湾岸トレイル 瀬戸コースno19 天応~上山~烏帽子岩山~大庭山~市原山~大迫山~神山峠


冬晴れでお天気最高\(^o^)/

この日はあえての登山靴。


このコースには時にぬかるむ湿地帯があります。

念のためみんなレジ袋持参で臨んだけど、使うことなく通過できました(*^^*)


広島湾岸トレイルは市民団体で開発維持するトレイルで、

草刈隊と美化班が巡視・整備を行っています。


この鳴滝エリアは美化班が定期的に整備を行い、山道に水が溜まってないかなど確認。

水の通り道を塞ぐ落ち葉や土砂などを取り除いて、自然の循環をサポートします。

木道はわらわらしてたけど、道は大丈夫(*^^*)


自然道から舗装路に繋がる渡渉箇所。

コンクリート橋が流されたあとは倒木が活躍。

バランスを保って、足場を確かめて、どきどきアドベンチャー。


前に来た時より、木が増えたような?


自分たちが歩かせてもらう道、道は歩けば歩くほど踏み固められて強い道になり、

歩くついでに草を刈ったり落枝や倒木を避けたり整えたり、こまめにメンテすれば、歩きやすい状態がキープできる。


身体と一緒♪



仲間と最高の体験を味合わせてくれる地元の豊かな自然に感謝!


山旅を楽しんでみたい、山道のケアに関わってみたい方、ぜひご一緒に!

広島愛にまみれましょー\(//∇//)\

和癒師えんです。

 

火曜日から日曜日まで、

なかいちにちお休みの5日お山な過密スケジュール。

 

いつも通りに動く平日の傍ら、

 

お山は、

普段のお山にいろんな要素が加味されて、

アテンドしたり、

アレンジしたり、

いろんな状況を想定して対応できるように準備したりで、

普段使わない諸々を使っていつになく「気負って」「頑張った」一週間。

 

荷物を重めに設定した最終2日間は予想外のロープ登りありで

終わって日曜日の夕方は、めったになく肩痛い頭痛い。。

 

お風呂であったまって

お水で冷やして

もっかいあったまって、

即席リセット。

 

王将戦の第2戦の吉報に喜び、

大河ドラマを見て22時には就寝、爆睡。

 

爽快に目覚めた月曜日は、


しっかり「起肢快整」してスタート。

の、その前に、ボーっとタイム。

 

*****

 

日曜日の講座の資料準備で、

いつぶり手に取ったかわからないお宝色鉛筆が登場しました。

 

 

買ったきり使ってない色もたくさん。

手放そうかなと思ったことも1度や2度じゃないけど、

場所をとるわけでもないしと引き出しに入れたまま何年?

 

しばらくは活躍しそう(*^^*)

 

等高線50mごとに色を付けるだけだけど、

線をなぞるだけじゃ物足りなくてついつい塗っちゃう。

薄い色バージョンと濃い色バージョン。

似島がいつもと違って見えます。

 

こどもの頃から鉛筆削りが好きで、

どこまでちっちゃくできるか試したくてどんどん削って、

ちっちゃくするために鉛筆折ったことを、

担任の先生が涙ながらに叱ってくれたことがあったと、

記憶が蘇る。

戦争を経験した先生、

ものを平気で無駄にしてることを全身全霊で諫めてくれた。

 

*****

 

塗って夢中になって、

削って無心になって、

 

無心になると、

普段心の押し入れの奥にしまっているものが「ぴょん」と出てきて面白い。

 

カッター使って削りながら、

刃を折って使うカッター、これも当時は「新しい使い捨て文化」のひとつだったよなぁ、と、

小刀が欲しくなる。

 

削り過ぎないよう先は少し丸いまんまで収めて鉛筆削りはおしまい。


*****

 

PCでは、

羽生さんと藤井さんが延々と感想戦してる。

 

言葉を零しながらの感想戦は、

対局とも、

ひとりでの研究とも、

また違うんだろうなぁと、

 

零れる言葉の端々に、

2日間の対局を終えてなお、

無心にその時間に没頭している様子が嬉しくて仕方ない。

 

何度も駒が進み、

何度も戻してまた進み、

 

ぱちんぱちんと駒の音。

 

「あー」

「あー」

「そうですよねー」

 

聞いてるだけで癒されて頭と気持が緩んでいい感じ。

 

そろそろこっちも緩めてほしいと、身体が催促してきた感じ。

いつの間にか頭痛は霧散。

寒波の前に、使った筋肉をしっかり動かしてほぐして整えます。

 

和癒師えんです。

 


来週、西日本に最強の寒気団がやってくるとのニュース。そのど真ん中に26日の滝入りでびびるなか、


今日は「皮膚感覚」の、

「温度感覚」についての備忘録。

 

*****

 

滝に入るようになって7年目。

7回目の冬を迎えています。

 

さぞかし冷たいのも平気になっただろうと、

七年前の自分はぼんやりと予想していました。。

 

 

一年目の冬は、

滝に行きながらも

「みんなはいるん?」

「ほんとにはいるん?」

と思いながら逃げる勇気もなく、

自分から飛び込む勇気もなく、

並んだ順番で、とか、

名前呼ばれて、とか、

ベルトコンベアーな感じで

「え」

「え」

とはいり、

なかでの記憶も飛んでた気がします。

 

*****

 

数年が経ち、

冬の滝に入ることに慣れ、

 

冬の滝に入っても心臓は止まらないし、

ただ冷たいだけということがわかり、

記憶が飛ぶこともなく雑念もばっちりウォッチング。

 

なのに、、

 

いちねんまたいちねん重ねるごとに、

冬が来ると

冷たさを怖れる気持ちが膨らみ、

次回の、

明朝の滝の冷たさを想像し続ける、

そんな日が続くようになりました、、、。

 

*****

 

そんなわけでついにこの冬は、

毎晩お風呂のなかで冷たい水シャワーを浴びることに。

 

「お風呂で水風呂とか絶対はいらん!」と叫んでた自分を覚えていますが、

怖さにおびえるのが嫌な気持ちが勝ったみたいです(笑)

 

その結果、

あれ?な発見。

 

足にかかって、

おなかにかかって、

胸や頭、首にかけても

「あぁ冷たい」で済むのに、

肩先にかかると、

「ひやっ」

「ひやっ」

と声が出る。

 

 

あまりにも肩にかかる冷水シャワーが冷たく感じるので、

「皮膚感覚」の

「冷」感受性は肩が勝っているのかと興味が湧きました。

で、Google先生に聞いてみた、

けど、

冷点そのものが肩に多いというわけでもないみたい。

 

おもしろい。

 

顔とか唇とかは冷感受性は強いみたいだけど、

自分では冷たさに耐えれない感じはあんまりない。

 

 

 

「顔の皮が厚い」とか、

それは置いときます(^^;

 

滝に入る時は足から。

ここらは頑丈。

 

 

滝から出る前に、

腕を前に差し出すのだけどこの時はもう冷たいのが痛い。

 

冷たくて痛くて耐え難いけど、

その耐え難さは良く知っていて、

「つめた―」

「いたー」

と毎回諦める。

 

ところが一方、

「肩」にフォーカスしてみると、

冷たさが新鮮で、

毎回驚いてる。

 

耐えがたいというほどの冷たさじゃないのに、

「ひゃー」

と言いたくなる。

 

*****

 

そこで、

滝に入ってるときを振り返ってみると、

案外肩先には水がかかってないよなぁ、とか、

 

普段から、

夏場でも肩を出すことないよなぁ、とか、

(着物生活に入る前も、ノースリーブ着ると途端に風邪を引くから、出してもフレンチスリーブだったような、、)

 

感受性そのものよりも、

冷たさに曝してきた経験値大きいかもなぁ、とか、

 

同じ「冷たい」でも、

感受性が高いエリアでも、

その感覚に慣れてれば閾値が高いんだなぁとか、

 

「つめたい」

ひとつとっても、

感じ方がいろいろで面白いなぁと、新鮮な発見。

 

でもこれって、

感情の喜怒哀楽とも通じるような。

 

身体の感受性を通じて、

心の感受性に想いが広がる新しい冬です(*^^*)

 

*****

 

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広島の市内で、定期的に滝入りを行っています。


滝に入ってみたいなぁ。。

なんとなくの憧れから、とか、

動機は問いません。

心身のリフレッシュにも(*^^*)

ご興味がありましたら体験、見学、お気がねなくお越しくださいませ。

どなたでもご参加できます。

 

 

献水の滝物語

 

「献水」は原爆献水の「献水」。

慰霊碑に捧げるお水を汲む、広島市西区の「滝の観音」での滝入りを軸に活動している市民団体です。