和癒師えんです。
いろいろ書かないといけないことがそのままになっていてごめんなさい。
4月3日の “おのみちHappy Garden”のことも,
昨日大町サロンに足を運んでくださった“ひろしまこども夢財団”さんのことも,
ようやく願いが叶って順延開催が決まった はっぴぃふぇあ のことも,
書けてなくて申し訳ないです。
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東日本大震災被災地女性支援プロジェクト
「YUIプロジェクト」
の活動をご一緒している,
エッグプランニングの珠美社長のツイッターに,
現地で個人的な支援活動に尽力されている方からの反応が相次いでいます。
ライフラインは確保されているけれど,
自宅で孤立している方,
物資が足りなかったり,
いまやゴミの問題などが緊急だったりするという方もあり,
布ナプキンだけでなく,
布オムツ,
介護用オムツなどを求める声も,
具体的に上がってきました。
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現地で尽力されている方と間接的に,直接的にお話しながら,
実際の状況を探っていると,
さまざまな状況が混在している現実を感じます。
“水で洗う必要がある”布がまだまだ遠い,という声もあれば,
“消費せずに再利用できるものが助かる”あるいは,
“免疫が落ちて皮膚がかぶれたりしやすくなって辛い”から肌に優しい布のものを求める声もあります。
“送って欲しい”という声に応えたい,です。
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今日は大町サロンに,
東広島の施術仲間であり布ナプ仲間であるSさんと,
団地のお友達であり布ナプ仲間であるTさんが,
“動いているなら是非なにか!”と駆けつけてくれました。
以前“満月笑天組合”というネーミングでイベント出店していたときにストックしていた子供服を選別し,
送る準備をしたり,
私自身がストックしていた普及活動用のネル生地を裁ったり,
ひとりではなかなか進まない作業を,
バシバシ引っ張ってくれました。
これからどんどん,
ニーズが膨らんでいくと思います。
何かしたい,と思われる方,
お裁縫が得意でなくて大丈夫です。
四角い布地の端をかがるだけの作業です。
近日中に,
作業の詳細もアップしていきたいと思っています。
どこにいても,
誰が見ても“ちょっと手伝える”“自分も作れる”,
布ナプキンって本当にシンプルです。
安佐南区の大町サロンでも,
中区のエッグプランニングさんでも,
この日曜日のはっぴぃふぇあ でも,
ご都合の良い場所,
どちらでもかまいません。
私も・・・と思われたら,
どうぞ思い切って声をかけてください。
一緒に,
動きましょう。
声を,
手を,
お待ちしています。