いよいよ梅雨入り!ようやくか?という思いとともに鬱陶しい空模様が続くのか?と思うところはいろいろ。新茶を淹れてすっきりしましょう!今回は“あの”伊藤園の「おーいお茶」の新茶です。ペットボトルのお茶であまりにも有名な伊藤園の「おーいお茶」にリーフのお茶があるなんて!?とびっくりしました。スーパーのお茶の売り場で遭遇!しかも“鹿児島県産ゆたかみどり100%”とシングルオリジン!お値段も80gで1000円を切るお手頃価格!とオドロキポイント満載!どんな感じか?楽しみです。合わせるお菓子は、こちらもスーパーのお菓子売り場に”これでもか“と並んでいた抹茶フレーバーの限定商品の中からブルボン「ロアンヌ 一番摘み抹茶」をチョイス!”最高位 茶師十段監修 宇治抹茶使用“とパッケージにあり、こちらもタダモノではない雰囲気満載!

早速スタジオで淹れていきましょう。さすが伊藤園!パッケージの裏側にはホットとコールドのそれぞれの急須での淹れ方を写真付きの図解で表示!さらにおいしい淹れ方の動画の二次元バーコードもついています。80度のお湯で40秒浸出ということなのできちんと守って淹れてみましょうね。

深蒸しらしい細かめの茶葉にお湯を注ぐと美しいエメラルドグリーンの水色。いただいてみると新茶の爽やかさもありつつコクのあるまろやかな風味です。これはなかなか!やるなぁ!伊藤園!って感じです。

そして「ロアンヌ 一番摘み抹茶」です。個別包装を開けると某ゴー○レットのような薄い洋風せんべいに挟まれた抹茶クリームのお菓子が2枚。繊細なたたずまいでさくっとした軽い食感と濃すぎず薄すぎず(これが茶師の監修か?!)の抹茶クリーム。だがこのクリームの存在感がハンパない!品よく纏まりつつも抹茶が前面に出ていてなかなか秀逸です。ブルボンもなかなかやってくれます。お茶を飲みつついただいてみるとーーー。クリームの存在感とお茶のコクがいい具合に釣り合います。伊藤園とブルポン!おそるべし!笑

と、いうことで今回も新茶をいただいて寿命が75日伸びたので通算600日!(累積)寿命が伸びた計算になります(笑)

さぁて!まだまだ新茶は続きますよー!