彼岸花が終わると金木犀が香り出す!なんてステキな季節になりました。月末のお楽しみ“道の駅足柄金太郎のふるさと”のオリジナル足柄茶とお菓子のご紹介週です。秋の限定茶をひと休みして、ここではまた“粉末茶”に迫っていきましょう!先月は「金茶郎」の缶入りの粉末煎茶をご紹介しましたが、今回はもうその存在だけで“話のタネ”になる「ASHIGARA CHABACCO」の煎茶です。タバコのパッケージを模した小箱にスティックパックに入った粉末煎茶が8本。箱の注意書きメッセージも思わず2度読み(?)しちゃうほどの凝りよう。

合わせるお菓子は、今回の“煎茶”に合わせて5種類あるオリジナルひとくちようかんから「足柄金茶郎 お茶ようかん」をチョイス!

早速スタジオで淹れていきますよ。今回もふくふくとひとりでお味見♪(おっと!道の駅の駅長さんとお電話つなぐんだった!)CHABACCOのパッケージの淹れ方では、ペットボトルの場合ミネラルウォーターのボトルに直接投入可能!ちょっとお水を減らしてスティック1本分の粉末煎茶をいれ、フタを閉めたら軽くシェイク!で出来上がり。(簡単やん!)ホットの場合はカップにスティック1本を投入し、お湯を注いで軽く混ぜるだけ!!今回は”もう秋“なんでお湯で淹れる方を選択!マグカップとかだったら超絶カンタンだったんだけど、いつもの湯のみ茶碗だったからスティック1本を2分割して2つ分にして溶いてみた。粉末茶ってダマになる印象だけれど、これはかなり溶けやすい。なかなかポイント高いです。

さくっと準備ができたところで、駅長さんとお電話つないでコーナースタート。駅長さんのお話によれば、梨や、栗、柿など秋のフルーツが揃ってきているんですって!「いい時期ですよ!」という駅長さんの言葉に“ですよねー”と深くうなづいてしまいます。お話をしながらいただいた「ASHIGARA CHABACCO 煎茶」は、見た目の濃さとは打って変わって超絶まろやか。飲みやすいテイストです。

続いては「足柄金茶郎 お茶ようかん」です。ひとくちようかんというとチュール的なスティックパックで“にゅっ”と押し出していただくイメージですが、こちらはサイコロキャラメルをひと回り大きくしたようなごろっとボリューミーなタイプ。このくらい食べ応えがあるとコバラも満たせますね。かわいいパッケージなのでちょっとしたお配りとかにも良さそうです。CHABACCOのシリーズとこのひとくちようかんのシリーズを職場のお土産とかで配ったらムッチャ受けそう!この辺りの組み合わせを極めてみようかな?

道の駅足柄金太郎のふるさとではこれからお食事どころの秋メニューが登場したり!楽しみな話題満載のようです。「最新情報はSNSでチェックしてください!」と駅長さん談。

秋を探しに道の駅に行ったら、美味しいお茶とお菓子もぜひチェックしてくださいね。

さぁて!次回は10月ですね。また“秋の限定茶”淹れちゃいますよ!!