気付いたらお彼岸ですね。あっという間に季節が流れていきます。春のお茶、久々に狭山の宮野園のお茶を取り寄せてみました。“彩の国優良ブランド品”のステッカーがついたこのお茶、“厳選した原料と長期熟成させてお茶の旨味・甘味を引き立て作り上げた数量限定季節限定の生茶仕立て茶“だそうですよ。”甘みを味わう茶葉少し多め、湯温70度浸出時間1分“がおすすめとパッケージにあります。深蒸しで火入れが特徴の狭山茶。どんな感じか楽しみです!

合わせるお菓子は、「もちもちりんごもち入り最中」です。長野県産りんご使用というこのお菓子、りんごで最中って珍しくないですか?こちらもどんな感じか?楽しみ♪

早速スタジオで淹れていきましょう。今回”も“皆様ご多忙のためお味見ゲストはなし!ひとりでふくふくとお茶を淹れていきます。袋の封を開けるなり狭山茶らしい独特の火入れ香がふわっと立ち上がります。お湯を冷ましてじっくりと浸出。深蒸し独特の濃ゆい感じの水色です。いただいてみると〜”濃い“”甘い“ボディが太い!お茶です。狭山・宮野園さん!やるなぁ!!

そして「もちもちりんごもち入り最中」です。薄いピンクの一口マカロンみたいな形の可愛らしい最中です。まずは一口!りんごと白餡?!が意外と合うんだなぁ!と食しつつ、お餅はどこ?!ともう一口!今度はしっかりお餅をキャッチ!りんご餡とお餅で一口大と言いつつも結構腹持ちが良さそう♪これで19時半のBIG FISHまでのパワーをチャージできちゃいます!

存在感ある春のお茶と腹持ち良さげなりんご餡の最中は年度末のバタバタを乗り切る必須アイテムになるかも?!

さぁて次回は毎月月末のお楽しみ♪道の駅あしがら金太郎のふるさとのオリジナル足柄茶とお菓子♪のご紹介です。