春弥生。春の気配が日に日に濃くなっていくこの頃だから伸び伸びと過ごしたいのだけれど、新型コロナウィルス感染症の影響が日に日に濃くなって内に内にとひきこもっていくような日が続いています。そんな中!“金色に輝く”すごいお茶を見つけましたよ!小田原の老舗「江嶋」さんの「江嶋の日」に販売されていた「最高金賞受賞茶師製造茶」という神々しいまでに輝く金色のパッケージ!!“最高金賞”“静岡県知事賞受賞”“競技会史上初満点獲得”と すごいタイトルが並びます。“竹沢製茶株式会社 上野雄也 作”と名前入が入ったお茶です。どんな感じなんでしょ?心していただかねば!

合わせるお菓子は「抹茶奉天」です。この“黄金”のお茶に合わせるお菓子はどうしようか?と考えたときに、やっぱり同じ江嶋さんで扱っているものなら間違いないでしょう!ということでこちらをご用意しましたよ。

早速スタジオで淹れていきます。やってきたのは”いつもの”N(名誉)助手。「この“名誉助手”ってのは何なのか最近聞いた人にはわからないと思うので説明しませんか?」とまずは“名誉助手”の説明から!これって多分ここ2年くらい全然解説してないよ!きっと。そもそもはN氏が日曜日の朝の番組の中にあった実験?試食?コーナーで“助手”として試食していたところから始まり、N氏が日曜日の番組から離れてからもまーしゃ’S Caféでの試飲は続いていたので(名誉)助手になったのでしたっけね。←初耳のヒト多いかしら?

さて、そんなN助手「見事な黄金ですね!」とパッケージを称賛し「水色は深蒸しらしい緑色なんですが、何か深みを感じます」と水色を語り、一服。「お!太いです。極太!」と一言。「後味が甘いですね。そしてシュッとしています」とさらに語ります。

続いては「抹茶奉天」です。「奉天って何でしょうね?」とまずは名称に興味を示した様子。かりんとうをクラッシュしたような中身を抹茶の飴で巻いてある感じかしら?「何だかピーマンに納豆詰めたように見えますね」といきなりびっくらするような表現を繰り出すN助手。は?はぁ。「サイズ的にはオクラの肉詰め的な感じですかね?」とさらに独自の表現が続きます。お?おぅ。「食べてみるとー」と言って食し、「サックサクですね」ともぐもぐ。「これは一口で食べた方がいいですね」と着地。な、なるほど。

とびきりの黄金のお茶に緑のサックサク!というちょっとパワーが出そうな組み合わせなのでした。

さて、次回はどうしようかな?