タリム盆地(タクラマカン砂漠)の南側には▲「崑崙山脈」▲が連なっている。
※呼び方は「コンロン」 or 「クンルン」とも~
実は、この「崑崙山脈」とは、地上の人間にとっての“崑崙”でしかなかった。。。 (-。-;)/
支那伝承の「崑崙」~
道教~「神仙道」、西王母様、九天玄女様などの神々の世界・・・
・・・
現在は「大陸出雲神界」と呼称しているが――
(本当の“中国”とは、⇒かつての出雲帝国=日本列島~現-日本 のこと― なので。)
〔メモ〕====================
※中華民国~中華人民共和国の“中華”とは、明治時代に、日本で散々~世話になった孫文に由来するとは述べてきた。
※日本では結構
~至れり尽くせりで支援したが・・・
その孫文が日本からパクッたとは云いたくない・・・・・・ ( ̄_ ̄ i)
恐らく・・・ (-""-;)
★圧倒的な技術力★に支えられた武力とユダヤ・キリスト教信仰を武器にアジアを次々に席巻して陥としてきた白人支配勢力に対して、
川 ̄_ゝ ̄)ノ
ハロー♪
( ´_ゝ`)ノ
ボンジュール♪
江戸時代⇒明治時代に転換させて乗り越えた日本&日本人をモデルに夢見て、(ノ゚ο゚)ノ
「中夏」
『中華』に切り換えたもの・・・ (と信じたい)
あの支那大陸・人々も“そうなって欲しい ”と~ (。-人-。)
ところが、孫文の夢・理想は見事に裏切られた・・・
裏切ったのは、孫文から総統の地位を奪った清朝出身の「袁世凱」でも、後継者の蒋介石でも、共産党の毛沢東でもなかった・・・
〔左から順に~ 袁世凱・蒋介石・毛沢東〕
裏切った、プライドと野心にスリ替えたのは、支那の大衆~支那-中国人民“そのもの”だった。
妖魔の群衆みたいなもの、虫とでも蝗害のイナゴとでも呼べるような人民、大衆・・・
(゜д゜;)
〔不潔・非衛生的、虫のように大地を這いずり回り、顔の面は厚く、腹の底は真っ黒の~〕
損得~ 自分の得になると見ればスリ寄って持ち上げ
~
(≧▽≦) 付和雷同、万犬虚に咆ゆ
~ 賄賂なんて生きて行くのに当たり前
~
支那-中国語の▼音▼
(妖気に巻き込んで漬物甕に漬け込んで腐らせるようなもの・・・ )
人間関係しか観ない儒教とその制度
(自然とは怪力乱神の世界なので論外、ただのモノ=唯物に過ぎない・・・ (*`▽´*)ウヒョヒョ )
御利益主義
(御利益無ければ、祀った神はゴミ箱へ捨て去り 、別の神に乗り換え
~
)
損得勘定(+「兵家」由来の謀略) ヾ(▼ヘ▼;) ((o(-゛-;)
厚黒学
(顔の面は厚く、腹の底は真っ黒、本音と建て前で使い分けられる“笑顔”ならぬ▼妖顔▼)
強烈な自己主張 (# ゜Д゜)∂ あ? o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
⇒そこから生まれるウソ八百・詭弁の『白馬非馬論→白馬は馬ではない』
本当の中身は虚無・・・ (生まれながら原罪でも背負っているかのように)
そこから生じた反発の自我→→→ 肥大化したゴミのようなプライドに面子・・・
※文明など、いまだかつて自ら興したことがなく、簒奪・流用ばかり、パクリだらけだったので、当然かも ~ (・∀・)/
~などがそれを支えている。 (`∀´)
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現在、地理学上でも呼ばれている「崑崙山脈」とは、地上の人間にとっての“崑崙”でしかない・・・
(-"-;A・・・
では、西王母様、九天玄女様などの神々にとっての、本当の▲崑崙山▲とはどこなのか
( それとも、そんな世界が本当にあるのか
・・・ 単に、支那-道教・神仙道の世界で憧れて想像したものでしかないのか?・・・ )
( ̄_ ̄ i) 確かに、かつては、神々にとっての▲崑崙山▲はあった。
しかし、つい最近まで無かった。 ( ゚ ▽ ゚ ;) (陥落して滅んでいたので・・・ )
ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
地理学上の「崑崙山脈」の遥か南に、チベット高原を越えた先に
巨大な「ヒマラヤ山脈」~ そこに神々にとっての▲崑崙山▲があった。
▲ヒマラヤ山脈の歴史 (・・;)
約7000万年前、遥か南洋から「インド亜大陸」がどんぶらこと流れて来て、ユーラシア大陸に激突した。 ▲▲
▲
※島や大陸が海の上に浮いて漂っている訳ではなく、あくまでも「プレート」の動き、衝突・潜り込みなどによるもの。
(それこそ、海上にクラゲの様に浮いている島があったら、見てみたいもの ~ ( ´艸`) )
〔参考〕====================
※コチラ(↓)も、あくまでも「プレート」の動きによる。
日本でも約500万年前に、太平洋の南洋から~
▲▲▲
まず、▲丹沢山地▲が流れて来て、遥か古代の関東平野に激突して喰い込んだ。
◆「南の海からきた丹沢」(神奈川県立博物館)
※ブログ「大洪水のイメージ」より
https://sites.google.com/site/dahongshuinoimeji/dan-ze-shan
(参照)
■東日本-神界再編成(その60) 丹沢山地
2016-09-08
https://ameblo.jp/dzf999tea-party/entry-12197834316.html
次に、約数十万年前に、「伊豆半島」が流れて来て、富士山の近くに激突して繋がった。
※伊豆半島ジオパーク資料より(↓)
(参照)
■東日本-神界再編成(その56) 伊豆半島の地理・歴史
2016-09-06
https://ameblo.jp/dzf999tea-party/entry-12197223842.html
これで伊豆~関東の地理が形成された。
2016年7月下旬の浄化で、伊豆・丹沢・大山の各封印を解き、『伊豆・丹沢大神界』が発足。
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現在のインド亜大陸の形成は、この日本列島形成より遥かに古く、ワールド・ワイド版といったところ。
それまで、「ヒマラヤ山脈」~最高峰の▲エベレスト山(8848m)などは海の底~ 海底にあった。
▲▲
▲
※その証拠として、今でも▲エベレスト山では“海に生息していた生物の化石”などが見つかるとか。
それがこの激突で、急速に圧縮されて持ち上がり、結果として約9000mも隆起して、
現在の▲ヒマラヤ山脈▲が形成された。
〔インド-ヒマラヤの構造図〕
※インドに比べて、ヒマラヤ山脈やチベット高原に断層が集中している。
〔インド-ヒマラヤの地形図〕
※ガンジス平原とチベット高原の違い~ ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
インド亜大陸がもぐり込み始める場所であるガンジス平原と、地殻が二段重ねに分厚くなったチベット高原の対照がハッキリしている。
〔支那-中国山脈-立体地形図〕
エベレスト山頂直下には、地層の縞模様が確認できると―― (・_・;)
(→その11に続く)