うちの末っ子
自閉症スペクトラム、ADHD
地元公立小学校の特別支援学級在籍
小学6年生
小学校1年生から週1回、金曜日に
放課後等デイサービスに通ってコミュニケーションの訓練をしています♪
先週はものすごい雨だった。
最終的に「100年に一度より稀」な災害と言われる事態に💦
正直なところ
私すごく反省した。
暴風警報出てないし
本人行きたがってるし
開所してるならいつも通り利用しよ☆
って終了時間までいたけど
実はその頃からどんどん各地で水没箇所が広がってて
たまたまうちは水没前に帰宅できたけど
デイの指導員たちは…?
利用児が帰って
片付けとかして
それから帰るんだもんね。
もう二度とあんな雨はごめんだけど
もし次があるなら
利用するのやめて「デイも閉めたほうがいいよ」と言える保護者になろうと思った。
でもさ
デイも事業所も、行政もバカじゃないんよね。
今週も大雨降るかもしれないって予報でたらすぐ
学校は2時間登校時間をずらす対応を取ったし
デイの事業所は警報に関わらず部署ごとに独自判断で閉所したりスタッフを帰らせたりしてよいって通達回してた。
(私の職場でもあるから内部通達が読めた)
幸い
今日は昼までに雨上がったから
まったく何もなかったんだけどね
さておき!
(……( ; ; ))
今日のメイン活動は「駄菓子屋さん」。
コロナ禍で実際のお店に行けなくなって始まったデイ内での買い物活動。
もう慣れたもんだ。
事前の心構えで
欲しいものが売り切れだったら?
という問題を
選択肢を指導員からは出さずに
末っ子に考えさせた。
すると、お菓子のお品書きをザッとながめて
ほしいなぁ〜て思うもの14個もあるから
売り切れなっても違うのにするから
大丈夫!
と答えたそうだ。
ずいぶん成長したもんだ。
珍しくブタメン買ってない
遊びの時間。
低学年の男の子が指導員に
折り紙の手裏剣をねだって作ってもらおうとしたが
指導員は途中から折り方が思い出せなくて
わからなくなってしまった。
すると末っ子が
ホイホイホイと続きを折り、
何個か作ってあげたとのこと。
報告してくれた指導員Mさん、
師匠!
って末っ子のこと呼んでた