うちの末っ子
自閉症スペクトラム、ADHD
地元公立小学校の特別支援学級在籍
小学6年生
授業参観に行ってきた。
今回は支援級じゃなく、交流の普通クラスで算数の授業を参観した。
単元は「文字と式」。
xとyを使って計算する。
長女のときか長男とのきも思ったけど
昔中学校に上がってから習ったやつが
もう小学生のうちからやるんだなぁ…💦
大丈夫かなぁ
文章をよく読みこんで式に当てはめないといけないから、末っ子にとってはちょっとハードル高くないかなぁ
なんてハラハラしながら見てた。
鉛筆1本80円、消しゴム1個70円(高くない?)のとき
消しゴム1個と鉛筆を何本か買って合計いくらになるかというのを式に表すのを、
まず文字で
鉛筆1本の値段×鉛筆の本数+消しゴムの値段=全体の値段
と書いて
80×X+70=Y
※フォントがなくて大文字使った💦
と書いて
5本のとき、6本のとき…と実際に計算していった。
末っ子は、はじめの文字で書くところはプリントを眺めているだけで鉛筆を動かしておらず、
他の子が発表して先生が黒板に正解を書いてから
それを書き写していた。
合理的?🤣💦
その後の式や計算はみんなと同じタイミングで書けていたように見えたし
巡回してきた先生も覗きこんでウンウン頷いていたので大丈夫だったんだろう。
末っ子は末っ子なりに
苦手な部分はありつつもなんとか自分のペースでやれてるということなのかもしれない。
ときどき頭をボリボリ掻いて、そのたびに指先の匂い嗅ぐのはちょっとヤメテ💦って思ったし
手持ち無沙汰のとき少し手遊びしてたけど
(たぶんマスターハンドvsクレイジーハンド)
机ガタガタさせたり鼻歌歌ったりはしなかったから
授業態度もまあまあ及第点だな。
いやぁー…
それにしても
ひっっっさしぶりに普通級の参観に参加したら
私がものすごく疲れたよ…
なんていうか
単純に人数がめちゃくちゃ多いしさ。
支援級は5〜6人とその親だからせいぜい10人程度だけど
普通級はその6倍いるじゃん。
そんなに大きな声じゃなくても
あちこちで親同士喋ってるとそれなりにザワザワするし
人と人との距離も近いし
移動するときもさ
こっちはぶつからないように神経すりへらしてんのに
ほかの人ってなんであんなにグイグイ動けるの?
覇気でも使ってんのかな😂
もともとコミュ障だし唯一のママ友は別のクラスだから
完膚なきまでにアウェーなボッチで
息するのもままならないくらいガッチガチに緊張しちゃった。
なんか圧すごくない?
普通級…
末っ子のイースターエッグ
朝食に姑さんと私でいただきました。
末っ子はゆで卵食べないから💦
ほんのり染まってるところもあったけど
中身は至ってフツーのかたゆで卵。