末っ子、新5年生。

始業式。

付添いなし下校に挑戦。



前の記事のとおり長女の入学式と同日なので

朝食と身支度と持ち物の用意まで一緒にやり

あとはジジババに丸投げ。



ババ、つまり姑さんが

家の前で集まってる子供たちの「いってらっしゃいおばさん」の代打に立って

班長さん副班長さんに事情を説明してくれた。


朝は問題なく登校できてるし

もう付き合いも丸4年ともなれば

末っ子の状態もなんとなくはわかってくれてるみたいで、


口笛まあ大丈夫なんじゃな〜い?


と言われたとか。



帰りは一斉下校。

学校と家の中間地点の信号交差点まで

姑さんが様子を見に行ってくれた。


舅さんは万一の学校からの電話に備えて自宅待機。



末っ子は特に疲れたり不機嫌だったりする様子もなく

通学班の列に並んで粛々と帰ってきた。


姑さんはそれを見て

声をかけないで先回りして、自宅で末っ子を迎えた。


お向かいの家のAちゃんの弟が新1年生で、お母さんが一緒に付き添って帰ってきたから

それとなく様子を聞いてみても

特になんの問題も感じなかったそうだ。



とりあえず

初日の一斉下校は

大成功

(*⁰▿⁰*)v




案ずるより産むが易し

だったのかな。




とはいえ

今日は始業式しかしてないからそれほど疲れは感じなかったろうし


今日の一斉下校には新1年生の保護者がぞろぞろついてくるイレギュラーなもので

普段とは違う。


今日うまくいったとしても

これで克服だ、これからずっと大丈夫

ってわけにはいかないだろう。


慣れるまでしばらくは

私もこっそり見に行こう。



昨年のこっそり任務指差し





さて

いよいよ5年生。


今年度の支援学級は

他校から転任してきた先生3人、

昨年他校から来た2年目の先生、

末っ子が1年生の時からずっと支援担任のベテラン主任、

同じくベテラン専属支援員2

というラインナップ。


半分、末っ子のことを知らない先生だから

ちょっぴり不安ではあるけど

公立校の宿命だ。


ベテラン主任先生が残ってくれただけでもありがたいと思わなければね。


末っ子の担任は他校から転任してきた男性の先生。


私が書いた連絡帳へのお返事に

ごあいさつを書いてくれた。

どんな先生かな


末っ子が集団下校できるようになる

ということは

私が学校へ出向く機会が減る

ということでもある。


会いに行って直接あいさつしたいけど

そうすると

末っ子の自力下校に水を差すような気もする。


家庭訪問や面談まで我慢かな?