末っ子

すごく久しぶりに

学年下校の集団に参加した。


本格的に「復帰」となるかどうかは

今後の様子を見てからだけど


初日はまあまあの好感触だった。




支援学級の方が早く帰り支度が終わるので

支援担任のS先生と話しながら

3年生の集合場所である中庭で待つ。


末っ子は中庭をぐるぐる走り回ってた。


ちらほら他の3年生が出てくると、

同じ通学班のKちゃんが手を振って

末っ子に声をかけてくれた。


Kちゃんは児童クラブに行くので

一緒には帰らないけど


とりあえずこの場に

自然にサラッと受け入れられたみたいでちょっと安心した。

私が💦


末っ子はもとより気にせず

楽しそうに走り回ってる。


どんどん3年生たちが集まって、

普通級の担任たちも出てきた。


交流先の担任に挨拶して、

並ぶ場所の確認をする。


ポジションは以前と変わらず顔馴染みの女の子たちの後ろ。

支援学級に今年度から編入した

末っ子の仲良しRちゃんも、

同じ列。


(今日は残念ながらお休みだったけど

隣同士で歩けるらしい。

頼もしい!デレデレ



顔馴染みの子たちにも

私から挨拶。

これからまた一緒に帰るので

よろしくね!


「久しぶり〜!2年生のとき一緒に帰ってたよね!」ニコニコ

って言ってくれたTちゃん。


「末っ子くん、こっちだよ!」えー

って、並ぶ列がちょっとズレた末っ子に教えてくれたAZちゃん。


私がカバンにつけてたキーホルダーを見つけて話を振ってくれ、

TくんとANちゃんは末っ子とマイクラの話をしてくれた。



私にも、こないだ誕生日だったんだよ、とか

ハムスターを飼ってるよ、とか気さくに話しかけてきて


付き添いの大人が混ざって歩いても

別に嫌じゃないみたいだ。


あーよかった!酔っ払い











わかってるよ。


これは初日の物珍しさ対応。


この先、末っ子がずっとポジティブに受け入れられ続けて

すんなり私の付き添いが要らなくなるとは限らない。


初日が良かったからって

それでいきなり安心しきっちゃダメダメ。


この先も

三歩進んで二歩下がる。

千里の道も一歩から!


いいことがあれば悪いこともある。

禍福は糾える縄の如し!


スモールステップ!!




…浮かれすぎないように

自分にギュッとブレーキかけてみた真顔





なんというか

滑稽だよね。


当の末っ子本人は


(ひとにペース合わせないといけないから)

ちょっと歩きにくかったしょんぼり


以外何も言ってないってのにね