末っ子、ベンをこねる
※自閉系下ネタです
苦手な方は回れ右！
とっくに卒業したものと思っていたけど、
じつは
条件さえそろえば？
いまだにやることなんだと知って
動揺を隠せない。
末っ子のこだわりのひとつ
「自宅1階のトイレでしか用便しない」
から派生して、
「自分が用便したいタイミングで他の人がトイレに入っていると激怒」
というのがあり、
そのトラブルを回避しうる手段が
「余裕をもってトイレに行く」
なんだけど
それがなかなかうまくできないから
早くしないと漏れちゃうのに〜！
という怒りにつながる。
そのイライラが関係してるのか、
それとも
別の何かが理由なのか
それとも
理由すらないのか
わからないけど
末っ子、
長男が入ってるトイレの前で
ギャーギャー文句を言いながら
指で何かをコネコネコネコネしていた。
夜の、オレンジ電球の薄暗い廊下、
すぐには正体がわからない。
長女がリビングに置きっぱなしにしていた
絵描き用の練り消し？
エダマメ大の
ソイツの正体は
勿体ぶらんでも
もうお分かりだろう。
ウ◯コ
＿|￣|○
待ってる間に
ちょっと出ちゃったんだな…
幼稚園くらいのとき
時々、
オナラと一緒に？ちょっと出ちゃったのを
尻に挟んで、
気になったから、
痒くなったから、
指で触って、
発見して、
取り出して、
触り心地がいいのか
コネコネコネコネ
遊んでいることがあった。
根気よく
便は汚い、
臭くなる、
と教えて、
パンツや尻に汚れが付いて
自分で拭けない時は
「きたないから、あらってください、ふいてください」と
ちゃんと教えてくれるようになり、
だんだん自分で上手に拭けるようになり、
もう心配ない…というか
便こねをしていたこと自体を
忘れていたくらいだったのに。
あー、
この子、こういうことまだやるんだ…😮
なんか、
怒りはしないし
呆れたとかもちょっと違うような
なんか
複雑な気持ちになった。
それにしても
不思議。
汚いのも臭いのも
嫌いなはずなのに
なんで
平気な顔して
ウ◯コ触れるんだろう…