末っ子の「怖いモノ」克服法。




私にはあんまり理解できないけど、

末っ子が「怖い」というモノは

この世にたくさんある。


トイレとか、ハンドドライヤーとか、

体育館の倉庫に置かれた大きなツボとか、

実家の龍の掛け軸とか、

水たまりとか、泥とか、

踏みつぶされた木の実とか


その中でも

ピカイチにわからなかったのが、


自宅の階段上がったところ、

2階の廊下に飾られた


「ヒマワリ」の絵。×2


長女と長男がそれぞれ幼稚園年長の時に課題として描いたもので、

額に入れて飾ってある。


(ほんとは…3枚並んで飾られる予定だったんだけど。

末っ子が自閉だったもので叶いませんでした😅


そのヒマワリが、「怖い」のだと。

末っ子の怖いはたいていそうなんだけど、

何きっかけか分からずに急に始まって、

一過性のものだと思ってると意外と長く続いてちょっと厄介。


このヒマワリのせいで、

特に夕方以降は一人で階段を上り下りできないからついて来い、とか、

目を瞑ってダダダッと駆け下りてくる(危ない💦)とか。


2階のトイレに入れないのも、もしかしたらヒマワリが近くに飾ってあるからなのかも?




前置き長くなったけど

このヒマワリを克服?するため、


末っ子が張り紙をした。











なんでコレが怖いを克服するのかサッパリだけど、末っ子本人がそれで満足なら、

それもいいだろう。


ちなみに


「星のカービィ」というゲームに出てくる

「デデデ大王」というキャラクターの

攻撃を喰らったときのリアクションのセリフらしい。


ヒマワリをやっつけているのかなぁ?