師も走るならば、靴がいる。 | ダイナランド オフィシャルブログ

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拝啓 晩秋の候ますますご清栄のことと……

と書き始めて、「おや」と思いカレンダーを見てみると、なんと今日から12月でした。

 

12月に入ったからにはそれなりの言葉を使わないといけないような気がして、

拝啓 寒冷の候

なんて書き直していた今日の昼下がり。お外では冷たい雨が降っておりました。

 

 

いよいよ12月。

スキーとボードと怒涛のシーズンがやってきます。

 

遂に雪づくり作業はリフトの乗り場に到着し、

HPではスクールや託児所の受付が開始され、

本格的にスキー場モードに突入しつつあるダイナランドです。

 

館内でも、

 

 

レンタルコーナーが準備作業の詰めを迎えていました。

 

ただいま、今年入荷した新しいブーツの導入中。

ここに300足近くのブーツが並んでいるそうなのですが、なんだかこれだけ多くのブーツが並んだ様子を見ることがないのでちょっと新鮮。

 

ちなみにこちらのNEWブーツ。

今までのブーツとはちょっと違うんですよ。

 

 

どこが違うかわかりますか?

 

ヒントは画像の中の目立つ部分。

 

 

スタッフのおひげではありませんよ。

 

 

答えはコチラ、

このブーツの青い部分、いわゆる「インナー」と呼ばれる部分ですね。

 

見た目だとちょっとわかりにくいかもしれませんが……インナー部分だけ取り出してみると……

 

 

こんな風になってます。

 

ボードブーツを履いたことがある方はお分かりかとおもいますが、通常このインナー部分はブーツの外側より柔らかい布のような素材でできているんですね。

 

ところが、このNEWブーツはというと、あの有名な某サンダル「クロッ○ス」のような素材でできているんです。

 

ゴムとスポンジの中間といった感じでしょうか?

 

 

この素材を使うことにより、ブーツ内への水の侵入を防ぎ、あの、濡れた靴に足を入れる不快感を味合わなくてもよくなるかも。とのこと。

 

これは一度試してみたいですね。

 

ダイナランドのレンタルコーナーでレンタルできる……かも!

 

 

気になる方はレッツトライ。

 

 

おしゃれはまず足元から。

最近買ったスニーカーがちょっと調子いい、

ぽっちゃり ちゃんこ主任でした!