ゆり園には今日もたくさんのお客さんが来てくれました!
天気もよく、気温もそれほど暑くなく、
過ごしやすい一日でしたね。
さてさて、
そんなゆり園が17時の閉園時間を迎えたあと…
ぽっちゃりがいたのは…
どこ?
ハイ、ひるがの高原の森の中でございます。
実はーー、
ひるがの高原コキアパークの中に、「ジップラインアドベンチャー」という、あのターザン的な感じでシャーっと飛ぶアクティビティがあるのですが…
そのナイター営業をやっていたんですね!
その名も、
「夜のジップライン」
まんまですね。
ともあれ、
これは珍しい企画。
是非参加しなくては!
ということで行って参った次第です。
すでに薄暗くなった空を窓の外に眺めつつ、「夜のジップライン」スタートです。
まずは器具の説明・装着などのレクチャーを受けます。
スクールで鍛え上げた話術と、確かな技術で道具の説明をしてくれます。
実はジップライン自体が今回初体験のぽっちゃり。
この時点でテンションが上がってきました!
巨人を駆逐しに行けそうな気分です。
ぽっこり出たお腹の前にくるこの器具をワイヤーにかけて滑空する形なのだそう!
ぽっちゃりの体重を支え切れるか…勝負です!
…とはいっても、いきなりコースに出るのではなく、まずは建物前の仮設コースでスタートと着地の講習です。
何事も楽しむためにはルールを守ることが肝心。
安全に遊ぶためにもしっかりと聞きましょう。
普段はリフトで上がりますが、この時間は動いていないので、トラックの荷台に乗り込み出発です!
「おい、その写真のかわい子ちゃんは誰だい?」
「こいつか? こいつは俺のハニーさ。この戦いが終わったら、アラバマの故郷で結婚するんだ」
「Oh、そいつぁ大変だ。お前は帰ってからが本当の戦いじゃねぇか」
「イヤイヤ、その戦いならもう終わったさ」
「あ? どういうことだ?」
「俺が降伏したってことだよ」
「「HAHAHA!」」
などと小粋なジョークを交わしているうちに山頂に到着。
ここから森の中にある4本のコースにトライします!
その様子がこちら!
ハイ、写真撮れません 笑
暗すぎて何も写りません。
肉眼では
満天の星や、
黒くたち並ぶ木の陰が見え、
耳では
虫の鳴き声や、
夜を切り裂く歓声と風の音が聞こえ、
森の木々の香りや、
ひんやりとした森の空気や、
闇に飛び込むスリルや、
チームの人の興奮なんかを感じるのですが…
写真には全く写りません 笑
いつの間にか背中にとまっていたカブトムシだけ。
あのスリル。
あの興奮。
独特の雰囲気。
言葉や写真ではお伝えできないので、
これはもう、実際に体験してください! としか言いようがありませんね!
とは言いつつも……
次回開催予定はシルバーウィークに開催される……かも?
という感じなのだそう。
ただ、希望する方がいらっしゃれば臨時開催もあるかも!? とのこと!
気になる方は
0575-73-2311
まで電話してみてください!
ちなみに、
ナイターの挑戦前に、昼間も一度滑走していた方が楽しめそうだな、と思いましたよ!
昼の風景とのギャップや、木々のレイアウトなんかが分かっていると、
一層スリリングな体験になりそうです!
飛ばない豚はただの豚。
ぽっちゃり ちゃんこ主任でした!