週末、たまーに家族3人で映画をみます
今回は、Amazonプライムで『はたらく細胞』をみました
原作の漫画を読んだことがないので、解釈違いかどうかは分からず、映画単体としてよかった
(以下、若干のネタバレあり)
体の中ではたらく37兆個の細胞が擬人化されて描かれ、(細胞が)生まれて死ぬまでの姿に、笑いあり、涙ありだった
酸素を運ぶ赤血球と細菌と戦う白血球を中心にストーリーが進み、体の持ち主の意思とは関係なく、昼夜問わず自分の持ち場ではたらき続ける細胞の生き様にジーンとした
細胞にとって、不摂生な体はブラック企業で、健康体はバラ色な世界か〜
体が元気でもしんどくても、健康と命を守るために、懸命にはたらく細胞の姿を思うと、自分の体を大事にしようと思えた
擬人化つながりで、映画『インサイド・ヘッド』もよかった
この2本の映画で、自分の感情と体に優しくなれる