観たかった映画『インサイド・ヘッド2』をアマプラで観ました。



家族3人で観て、私だけ泣いてましたw


夫と娘は涼しい顔をしてた…w



頭の中にいる感情たちが協力して、自分が幸せになるように助けてくれる、と言う内容が前作に続いておもしろかったです。


13才になった主人公の女の子は、思春期を迎えます。これまでの、ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミに加えて、大人の感情のシンパイ、イイナー、ハズカシ、ダリィが登場します。


思春期になって、主人公の感情の司令室をリードするのはヨロコビから、シンパイになります。


シンパイは、将来を心配して、起こり得る失敗を予測し、どうにか立ち回ろうとします。クライマックスでは、シンパイが暴走して自分を見失いそうになりました。司令室から追い出されたヨロコビは、自分らしさを取り戻そうと奔走しますが、色々な感情があっていい、どんな感情も大切ものだとみんなで抱き合い落ち着きを取り戻します。


最後の方で、ヨロコビがシンパイに「まだ起きてもいないことを心配しないで、ゆっくり座ってて」と言うシーンがよかった!


私のシンパイにもそう言いたい!爆笑