私:40代なかば/週3派遣
娘:4月から中学生/小学校6年間不登校/AS
夫:一家の大黒柱
娘は4月から中学生になります
小学校6年間不登校をふりかえってみて、思い浮かぶことを書いてみる
時系列で思い出せないので、インパクトの強かった気づきや気持ちなど
と言っても、思い出しやすい小学5年生以降のこと…
気づき
不登校に困ってるのは私じゃない、娘だ
5年生のころ、やっと気づいて対応が変わった
願い
娘を失いたくない
娘が生きてるだけでいい
娘に幸せであってほしい
私としては娘が生きてるだけでいいけど、本人は幸せでありたいと思ってるんじゃないかと思う
だから幸せであってほしい
不登校革命
学校に行かないだけで人生が詰むなんてイヤだ!!!
ある日、内なる革命が起きた(大げさ)
学校は行くものだと、5年生まで固執し続けた
諦めたり、諦めたつもりでも諦めれてなかったりしてきた
目の前にいる可愛くて面白い娘が学校に行かないだけで、人生が詰むのはイヤだ!!!
そんな気持ちが急に現れた
学校に行かなくてもいい、と無責任なことは言えないけど
学校以外の場所で学び続けられたらいいのではないか
おおたとしまさ氏の著書『不登校でも学べる』を読んで、学校以外にたくさん学べる場所があることを知って、勇気づけられた
そして不登校に配慮のある学校があることも知って、視界が開けた
もっと早い段階で情報収集してればよかったんじゃないかと思う
でも不登校であることを認められずに過ごして来て、そういう情報に触れたら本当に不登校になるんじゃないか
と言う訳の分からない理屈に縛られてきた
革命と言うぐらいの出来事が起きなければ、いつまでも私は変わらなかったと思う
ネガティブな気持ち
イライラ
うちだけが社会から孤立してる
うちと付き合いたい家庭なんてない
まして私と子育てについて話したい人なんていない
みじめ
不安
無気力
ネガティブな気持ちは本当に辛かった 

自分の人間性が変わってしまったのではないか
と言うぐらいネガティブな思考がぐるぐるし続けた
これはおかしいし耐えられないと思ったので病院に行きました
これを機にメンタルヘルスの本も読みました
ネガティブな気持ちは自分の意志とは関係なく自律神経が起こしている
自律神経は体の動きを止めて必要な休息を取らせようとする
なのでそんな時は自律神経の働きにまかせて安心してウツになればいいんだ、と学んだ
娘の中学校生活は未知数です!