赤ちゃん娘(小6。小1から不登校。AS診断あり。)
お母さん私(40代前半。離職中。)
お父さん夫(一家の大黒柱。アルコール教。)

 

アメブロで不登校の記事を読んでいたら、宗教についてのトピックがあった。

 

娘が不登校になったときに、宗教にちなんで言われたことがあったので、私も書いてみる。

 

 

小1の夏休み明けに、おなかが痛いといって、3日続けて学校を休んだところから、娘の不登校が始まった。

 

土日は、楽しく遊んで過ごしたのに、月曜は、おなかが痛くて休んだ。

 

担任の先生は、その様子をいち早く察知してくれて、電話をくださった。

 

「もし、お母さんと一緒であれば登校できるということなら、付き添ってみてください。こちらは、全くかまいませんので。」

 

先生は、一度定年退職して再就職?した、ベテランの方だった。

 

今でもお顔や声を思い出せるほど、いい先生だった。

 

 

 

娘に、私も一緒なら学校に行くか聞いてみると、それなら行く、と。

 

私は、教室の後ろの方に座って、一緒に授業を受けた。

 

こんな状態では、仕事ができないので、介護休職をもらって、ひたすら娘と一緒に過ごす日々だった。

 

少しずつ、距離をとって、娘ひとりで登校して、ひとりで帰って来る日もあった。

 

そのあと、紆余曲折があって今に至るけど、今日はその話は置いておく。

 

 

娘に付き添って何度も学校に足を運ぶ中で、先生は、子育てとか、いろんなお子さんがいるとか、たくさんお話を聞かせてくれた。

 

その中で、

 

お母さん、宗教には気をつけてね

 

というのもあった。

 

人に宗教は必要だと思うけど、先生は、たくさんお布施をしないといけない宗教の事を言っていたと思う。

 

その時は、不登校から宗教に行きつくなんて、思ってもみなかった。

 

今は、土井先生の本を読んで、料理で幸せに暮らしていけると信じています。キラキラ

下差し