瀧本先生のラジオは毎週月曜日の２３時からと、毎週土曜日朝８時から再放送されます。
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お釈迦様の言葉からスタートです。
先生：「お釈迦様はネガティブな事に心を動かすな。心を動かす必要のないものだと言われていたの。わりと口酸っぱく言われていたの。心が動いてしまうと、今後のアイディアが自分を阻止するような思考になってしまうのよね。
だから、良い言葉と出会ったら良い言葉に浸る。ノートにとったら声に出して行ってみる。そして浸ってじっくり味わう。」
年美さん：「感情を味わいながら浸るんですね。常に先生のように機嫌がいいことをベースにするのが大事ですね。」
先生：「そうよ。ワクワクすることなんて簡単よ。ワクワクするには心を音読する。その前に、ノートのまとめ直しをした時に絶対に音読する。」
年美さん：「してないです
」
先生：「ゆっくりと音読する。すごく大切。心の中で読んでいるときは自分の中で声が聞こえているけれど、それを実際に空間波動として出すことが大事。喋ると自分の波動を聞くのよね。波動を自分に聴かせるのもすごく大切で反復になるのよ。耳から入ってきた音をまとめるということも脳はしているの。
書いて読んでいるだけだったら片道しかないのよ。自分が声に出すことによって往復になる。それからまとめる時はパソコンを使わないで書く。書いたら読む。」
年美さん：「先生は自分の音声を取ってそれを取って勉強していると仰っていましたよね？それも反復になりますよね。」
先生：「そう。声に出して読むこととワクワクの心を作るのは似ているの。これでワクワク作りができるの
」
年美さん：「どうやるんですか？」
先生：「一人でいるときも声に出して楽しく自分と会話するのよ。」
年美さん：「それが私には難しいんです。家で一人でいることがないので。心の中では話しているんですけれど声に出すと言葉が詰まるんです。ハードルが高いと思ったんです。」
先生：「いいこと言ってる
」
年美さん：「いつも人がいるので心の声を漏らさないようにしているんです。一人でいるとき家はシーンとしているんです。けれど先生はこういう時心の声を声に出して言っていると仰っていたのでやってみたんですが出来なかったんです」
先生：「それは日頃押し殺しているからではないの。心は絶え間なく絶対に何かを考えている。それを自分で見続けることができていないだけ。だから頭で考えてしまって心が何を考えているのか見失ってしまっているの。」
区切りがいいのでこの辺で
私は一人暮らしなので言いたい放題だと思うのですが、声に出して言うことに抵抗があります。先生のように笑えるような事言えないというか、声に出したら余計に落ち込むような言わなくていいようなことを言っているような気がします。普段からそうなのでこれ以上変な言葉を自分に浴びせなくてもいいんじゃないかと思ってしまいます。まぁ、やらない理由を言っているだけですけどね。
昨夜久しぶりに慈悲瞑想やったんですがまぁ長い。言いながら長くて腹たってきてしまって最後まで言いましたけどイライラしながらだったんで意味ないでしょうね。イライラせず言える日が来るのでしょうか。途中でやめてしまったからまた一からやる羽目に、、、。続ける才能が欲しい！